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ニュース&トピックス

【3月視察受入実績】スイス教育研究イノベーション庁国際部門長、市内の中学生、川崎市病院局の視察団が視察されました。

3月1日(木)スイスよりスイス教育研究イノベーション庁国際部門長Mr. Moruzziを団長として、スイス連邦工科大学チューリヒ等の大学教授陣などで構成された視察団が当センターを来訪されました。

片岡センター長よりiCONMとCOINSプロジェクトの研究内容について紹介を行い、Quader主任研究員がセンター内の機器や施設を紹介しました。見学中は、研究機器、スイスからのインターンシップ生受入や共同研究などの可能性にについて活発な意見交換が行われました。


【視察団団長からのご挨拶ー】

【Quader主任研究員の施設案内】

【集合写真】

3月8日(木)川崎市市立川崎高等学校附属中学校2年生生徒119名が、キャリア教育の一環であるフィールドデイとして、キングスカイフロントを見学しました。

はじめに岩崎副センター長から施設と研究内容についての説明を行った後、3班に分かれてセンターの見学を行いました。見学では、主要研究室前で実際の研究機器を用いて研究員が直接、研究内容の紹介を行ったほか、顕微鏡を覗く体験もあり普段入ることのできない研究エリアで説明を熱心に聞いていました。また見学後の質疑応答では、骨に転移した癌の治療法やナノマシンでの治療にかかるコスト、研究員になるためにはどんな勉強をしたのか、など生徒からたくさんの質問が上がり当センターに関心を持つ大変良い機会となりました。今後、参加した生徒が当センターでの研究を目指してくれることを期待しています。


【岩崎副センター長による概要説明】

【持田主任研究員から有機合成室についての説明】

【苅谷研究支援専門職員によるヒト疾患モデル研究室の説明】

【質疑応答の様子】

3月14日(水)川崎病院病院長、井田病院の病院長をはじめとした川崎病院局視察団が当センターを視察されました。

岩崎副センター長からの研究概要説明後、実際に施設の見学をされ早期迅速判断デバイスや共焦点顕微鏡などについて関心をお持ちいただき、活発な質疑応答がなされました。今回の視察が、今後の連携につながることを期待しています。


【早期迅速判断デバイスの紹介】

【施設見学の様子】

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