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プロジェクト

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構

事業名

脳科学研究戦略推進プログラム「臨床と基礎研究の連携強化による精神・神経疾患の克服(融合脳)」

研究開発課題名

血液脳関門通過型抗アミロイドβオリゴマー抗体の創生によるアルツハイマー病の分子イメージング診断、治療法の開発及び発症メカニズムの解明

分担研究開発課題名

抗体を効率的に脳内へ送達するGLUT1結合リガンド分子の構築と機能評価

期間

H28.4.1~H29.3.31

研究開発代表者

国立大学法人東京医科歯科大学 医歯学総合研究科 脳神経病態学分野 教授 
横田 隆徳

分担研究者

公益財団法人川崎市産業振興財団
ナノ医療イノベーションセンター センター長
片岡 一則

公益財団法人川崎市産業振興財団
ナノ医療イノベーションセンター 客員研究員
安楽 泰孝

概要

本課題では、アルツハイマー病(AD)を対象にその発症原因分子として可能性の高いアミロイドβ(Aβ)オリゴマーを標的分子に焦点を絞って、すでに米国でphase Iに入っている分担研究者の松原が開発したAβオリゴマー抗体(ABO抗体)を用いて、BBB通過型ABO抗体を創生する。さらにAβオリゴマーPET/MRIを開発して診断と共にAβオリゴマー病態を解析する。この結果、AD発症超早期または発症前の診断と治療対象患者の選別が可能となり、その治療効果の繰り返し評価を可能とするコンパニオン診断薬の開発、一つの担体に治療機能と診断機能の両者を搭載する「theranostics医薬品」の実現という、次世代創薬に求められる先進的創薬コンセプトに符合した革新的、理想的な認知症創薬の達成を実現する。


事業名

感染症実用化研究事業 肝炎等克服実用化研究事業
B型肝炎創薬実用化等研究事業

研究開発課題名

人工キメラ遺伝子と肝臓特異的な輸送担体の開発を基盤とした肝臓内HBVDNA不活化を目指した新規治療法の開発

分担研究開発課題名

肝臓特異的なドラッグデリバリーシステムの開発

期間

H28.4.1~H29.3.31

研究開発代表者

国立研究開発法人国立国際医療研究センター 研究所
ゲノム医科学プロジェクト プロジェクト長
溝上 雅史

分担研究者

公益財団法人川崎市産業振興財団
ナノ医療イノベーションセンター センター長
片岡 一則

公益財団法人川崎市産業振興財団
ナノ医療イノベーションセンター 主幹研究員
位髙 啓史

概要

HBVDNA不活化治療を目標として,肝へのmRNA送達システム開発・機能解析を進める.mRNAを搭載したナノマシンの設計,導入効率や毒性に関する評価を進め,モデル動物を用いたHBV不活化効果の評価を行っている。


事業名

次世代がん医療創生研究事業

研究開発課題名

DDS技術を基盤とした革新的がん治療法の開発

分担研究開発課題名

がんの微小環境を標的とする薬剤および核酸医薬搭載ナノDDSの開発

期間

H28.4.1~H29.3.31

研究開発代表者

東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 教授
西山伸宏

分担研究者

公益財団法人川崎市産業振興財団
ナノ医療イノベーションセンター センター長
片岡 一則

概要

本研究では、DDS、がん分子生物学、臨床腫瘍学の専門家による研究チームを形成し、革新的ナノDDSの開発、革新的薬剤シーズの開発、革新的評価法の確立の3つの柱となる研究開発を行うことによって、がん細胞のネットワークを標的する革新的ナノ診断・治療薬を創出することを目指している。当センターの分担研究では、革新的ナノDDSの開発を行っている。