COINSプロジェクトのニュースレター NanoSky vol.3 が発行されました。当ラボが関わるナノ診断技術に焦点を当てています。一木主幹研究員、飯塚客員研究員、赤木客員研究員、研究支援スタッフの利岡さんの記事が掲載されています。
NanoSky vol.3 ―ナノ診断技術が変える未来の医療―
-
最近の投稿
最近のコメント
アーカイブ
カテゴリー
メタ情報
COINSプロジェクトのニュースレター NanoSky vol.3 が発行されました。当ラボが関わるナノ診断技術に焦点を当てています。一木主幹研究員、飯塚客員研究員、赤木客員研究員、研究支援スタッフの利岡さんの記事が掲載されています。
NanoSky vol.3 ―ナノ診断技術が変える未来の医療―
2017年3月14-17日にパシフィコ横浜で開催された 第64回 応用物理学会春季講演会にて、研修生の鬼塚さん、横田さん、岡村さん、若井さん、白形さん、橋本さんが研究発表を行いました。
鬼柳「生体ナノ粒子の1粒子解析法の開発 ―迅速測定に向けて―」
横田「エクソソームの固相上への精密固定化技術の開発」
岡村「マイクロ流体デバイスを用いた 50 nm 以下のナノ粒子の測定」
若井「ペプチド連結酵素を用いたタンパク質のその場合成・固定化技術」
白形「集積回路上へのエラストマー製マイクロウェルアレイ形成に関する基礎検討」
橋本「プラズマ促進エレクトロスプレー法の基礎検討」
2017年3月2日に川崎生命科学・環境研究センター(LiSE) にて開催された 日本学術振興会「先端ナノデバイス・材料テクノロジー第151委員会」平成28年度 第7回研究会にて、一木主幹研究員が講演を行いました。研究会終了後、iCONMにて見学会および懇親会を行いました。
一木「新規バイオマーカーを用いるナノ診断デバイス」
2017年2月27-28日に開催された 第11回ナノバイオテクノロジー国際シンポジウムにて、一木主幹研究員が講演を行いました。また、赤木、飯塚、竹原客員研究員がポスター発表を行い、竹原客員研究員がPoster Award を受賞しました。
一木 “Cancer diagnosis platforms using exosomes and exosomal RNA”
赤木 “Single exosome analysis based on microfluidic chip technology”
飯塚 “In vitro selection system to generate peptide agonists for G protein-coupled receptors using a water-in-oil microdroplet platform”
竹原 “Implantable bio-LSI chips toward optical diagnosis and treatment inside body”