2020 年 7 月 5 日更新
近年のバイオサイエンスの進展と相呼応して、生体あるいはその構成要素(タンパク質・細胞など)とのインターフェースで機能する材料、すなわち、バイオマテリアル(Biomaterials)に対する関心は非常に大きくなってきている。バイオマテリアルの中には、人工臓器、ドラッグデリバリーシステム、バイオセンサなどの先端デバイスの中核素材として、すでに実用化されているものも数多い。また、外部刺激に応答してその構造や機能を変化させる材料(インテリジェントマテリアル)や、細胞の増殖・分化を適切な方向へ誘導する細胞応答制御材料といった新しいバイオマテリアルの研究・開発も各所で活発に進められるようになってきている。
------片岡一則編「生命材料工学」(裳華房)より

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2020.06.26
片岡一則 センター長、長田 健介 客員研究員(量子科学技術研究開発機構)、内田智士 客員研究員(東大・カブラル研)らの研究グループは、世界で初めて、肝類洞壁の表面を選択的かつ一過性に覆う物質を創生し、遺伝子治療薬の肝排泄を制御することに成功し、記者会見を行いました。
プレスリリース
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Transient stealth coating of liver sinusoidal wall by anchoring two-armed PEG for retargeting nanomedicines.
2020.06.05
片岡一則 センター長、内田智士 客員研究員(東大・カブラル研)らの研究グループは、公益財団法人東京都医学総合研究所と、新型コロナウイルス (covid-19) の再来・再燃および更に新たなコロナウイルス襲来に備えたアジュバント機能一体型mRNAワクチンを迅速に開発する技術の確立を目指した共同研究を 4 月 1 日に開始しました。
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▶ (06/12) 科学新聞
Covid-19の再来・再燃に備えてワクチン生産技術開発へ
▶ (06/08) 薬事日報 7面
mRNAワクチン生産技術、共同研究を開始 川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター、東京都医学総合研究所
▶ (06/08) 薬事日報電子版 mRNAワクチン生産技術、共同研究を開始
▶ (06/06) マイナビニュース
iCONMと東京都医学総合研究所、新型コロナ向けmRNAワクチン研究を開始
▶ (06/06) goo ニュース (マイナビ)
iCONMと東京都医学総合研究所、新型コロナ向けmRNAワクチン研究を開始
▶ (06/06) excite ニュース (マイナビ)
iCONMと東京都医学総合研究所、新型コロナ向けmRNAワクチン研究を開始
▶ (06/05) 時事ドットコム
RNAのワクチン技術開発へ 新型コロナで川崎市財団など
▶ (06/05) Yahoo!JAPAN ニュース (時事通信)
RNAのワクチン技術開発へ 新型コロナで川崎市財団など
▶ (06/05) 医薬通信社
アジュバント機能一体型 新型コロナmRNAワクチンの共同開発開始 iCONMとTMIMS
▶ (06/05) 日経バイオテク
iCONMと東京都医学総合研究所、新型コロナにmRNAベースのワクチンを開発へ
▶ (06/04) テレビ神奈川 tvk NEWS
低価格ワクチン生産へ共同研究 新型コロナ
2020.05.22
片岡一則 センター長、安楽泰孝 客員研究員 (東大・カブラル研) らの研究グループは、脳内に抗体医薬を効率良く送達するスマートナノマシン®の分子設計と合成を行い、 アルツハイマー型認知症のモデルマウスにて脳実質内アミロイドβの凝集抑制を低用量で実証することに成功し、共同記者会見を行いました。また、本論文について解説された記事が掲載されました。
Dual-sensitive nanomicelles enhancing systemic delivery of therapeutically active antibodies specifically into the brain
▶ (06/09) 日刊工業新聞 23面
アルツハイマー型認知症、低用量の抗体医薬で抑制 iCONMなど成功
▶ (06/09) 日刊工業新聞電子版
アルツハイマー型認知症、低用量の抗体医薬で抑制 iCONMなど成功
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▶ (05/27) 日経 Beyond Health
▶ (05/22) 東京大学工学部 プレスリリース
▶ (05/22) 東京大学大学院 プレスリリース
▶ (05/21) 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 プレスリリース
▶ (05/21) 日本経済新聞
iCONM・東大・東京医科歯科大など、アルツハイマー型認知症の脳内アミロイドβ(Aβ)の凝集抑制を低用量で実証成功
2020.05.22
宮崎拓也 客員研究員(KISTEC)、カブラルオラシオ 客員研究員(東大)、片岡一則 センター長らの共同研究グループは、妊娠期の化学療法を可能にするナノカプセルを開発しました。これにより、将来的には妊娠期の難治性疾患である妊娠高血圧や早産の治療薬の創出につながる可能性が期待できます。
▶ (05/12) 高分子学会 プレスリリース
ナノカプセルで薬を覆い赤ちゃんを守りながら妊婦さんを治療
2020.05.22
片岡一則 センター長に関する記事が掲載されました。
▶ (04/28)Deutsche Well
COVID-19: Nanomachines to be deployed to fight next viral pandemic
2020.04.18
4 月 18 日に micromachines へ掲載された論文 "Block Copolymer Micelles in Nanomedicine Applications" (Volume 11, Issue4, 426) がオープンアクセスとなりました。
mRNA as a tool for gene transfection in 3D cell culture for future regenerative therapy
2020.04.17
Theofilus Agrios TOCKARY 研究員が以下の記事に掲載されました。
▶ (04/03) リケラボ
DNAを一本鎖にしてスマートナノマシンに封入成功!世界初の技術が遺伝子治療の新たな可能性を開く。