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当プロジェクトは最先端研究開発支援プログラム(FIRSTプログラム) のひとつで、がんの早期発見・精密診断や、抗がん剤を患部に選択的に送り込む副作用の低いピンポイント治療を可能とする
画期的技術を世界で初めて確立することを目標といたしました。
当プロジェクトは2014年3月31日をもちまして終了いたしました。
これまでのご支援、ご愛顧誠にありがとうございました。
なお本研究と関連する研究としてCOIプログラム 「COINS-スマートライフケア社会への変革を先導するものづくりオープンイノベーション拠点」が発足いたしましたので、そちらも引き続きご参照のほどを宜しくお願い申し上げます。
今後ともご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
中心研究者
片岡 一則(東京大学大学院工学系研究科、医学系研究科教授)
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- 2014年7月28日
- 片岡一則教授が Journal of Drug Targeting 誌より 2014 年度の Lifetime Achievement Award を授与されました。この賞は薬物送達システム並びに標的指向性医薬野分野で長年にわたって世界的に特筆すべき成果を挙げた研究者に授与されるものです。
- 2014年6月23日
- 片岡一則教授が Thomson Reuters による学術文献引用数調査で Highly Cited Researcher 論文引用件数の高い研究者) に選ばれました。
- 2014年5月19日
- 片岡教授が高分子学会から高分子科学功績賞を授与されました。受賞タイトルは「生体機能性高分子の創製とその応用」です。
- 2014年4月18日
- 片岡研究室が4月2日に記者会見を行った論文"Three-layered polyplex micelle as a multifunctional nanocarrier platform for light-induced systemic gene transfer"について、研究成果が四国新聞「科学スコープ」欄で紹介されました。
- 2014年4月11日
- 片岡研究室が4月2日に記者会見を行った論文"Three-layered polyplex micelle as a multifunctional nanocarrier platform for light-induced systemic gene transfer"について、研究成果が科学新聞で紹介されました。
- 2014年4月8日
- 国立がん研究センター落谷分野長グループが発表した論文、「Ultra-sensitiveliquid biopsy of circulating extracellular vesicles using ExoScreen」について、研究成果が日経産業新聞、日経新聞、読売新聞などで紹介されました。
- 2014年4月3日
- 片岡研究室が4月2日に記者会見を行った論文"Three-layered polyplex micelle as a multifunctional nanocarrier platform for light-induced systemic gene transfer"について、研究成果が日経バイオテクONLINE、日刊工業新聞、サイエンスポータルなどで紹介されました。