みくろのけっしけん Fantastic Voyage
1966年に米国で配給されたSF映画。脳に手術不能な病変をもつ要人を助けるため、医師と、その医師を乗せる乗り物をミクロのサイズまで小さくして体内から治療を行うというストーリー。途中、免疫細胞の攻撃を受けたり、時間切れで元のサイズに戻ってしまいそうになるなど緊迫したシーンも要所に描かれている。体内病院の発想の原点。
▲