自己紹介：
ラボテクニシャンとして研究者が考えたプランに従って、実際に手を動かして様々な実験を行い、結果を出す仕事をしています。研究がスムーズに進むように、どの様にすれば1日に沢山の実験が可能か計画を立てたり、できるだけ無駄なく効率よく実験を行うために工夫したりすることも必要になります。
細かな作業や、時には必要な道具を自分で作るとこもあるので手先が器用な人、工作が好きな人、実験が好きな人にもおすすめです。

これまでの職歴：
企業や病院、大学など様々な研究室で働いてきましたが、求められるスキルは様々です。
細胞培養や動物実験だったり、お医者さんが患者さんの病気を調べるため、顕微鏡で観察するのに必要な標本を作ったりする仕事もしていました。

実験のプロになるために頑張っていること：
実験は思った通りの結果が出ないとこも多いです。ミスをして失敗することもありますが、
その経験を次に生かすこと。仕事を楽しむこと。

趣味：
夏はシュノーケル、冬はスキー、40代になってから親子で始めた剣道で3段取得に挑戦中

利岡さんは、主に一木ラボの実験をサポートしています。さばけた性格で、スポーツもビールも大好き！　てきぱきした仕事ぶりで研究者から頼りにされています。利岡さんをはじめiCONMには女性の職員が多く、時々お子さんの学校のことなど話しながら皆でランチしています。