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2019/9/20実施の防災訓練報告

今回も臨海消防署殿町出張所のご協力とご助言のもと、恒例の防災訓練を行いました。当センター全体として92名が参加し、秋晴れの天候にも恵まれて、年一回の訓練のためか久しぶりの異次元体験で参加者の高揚した雰囲気が感じられた有意義な訓練となりました。

具体的な訓練内容を以下に説明いたします。

最近も自然災害の猛威に晒されて日常生活の継続に不安を感じることが多くなっていますが、中でも地震災害は事前に準備していても万全な対応が取れないことから、今回も地震発生を想定し、それに伴って火災が発生し初期消火とともに消防隊による消火を受けるというストーリーにしました。

今年で5回目になり訓練慣れしている傾向があったため、今回はより現実的な対応として、「各自、身の安全を図りながら非常放送の内容に基づいて避難する」というシナリオにしました。

その結果、これまでの訓練の成果の賜物として、各自が迅速に避難して地震発生から約9分間で、逃げ遅れた人もおらず、けが人も発生せずに全員が無事に避難できました。

その後、毎回行っている現実的な訓練として、今回も消防隊のレクチャーを受けながら「小型消火器による消火訓練」、「屋内消火栓による放水訓練」および「火災発生時の119番通報の模擬演技」を行いました。

特に、「屋内消火栓による放水訓練」は、消火栓そのものが大掛かりで操作も不案内であることから、なかなか機会がないことから今回も行いました。

参加された皆さんも興味津々ながらも不安な面持ちで操作していましたが、通水前は軽かったホースがパンパンに張って重たくなり持つだけで大変でした。

さらに、放水の際の筒先の操作に皆さんは戸惑い、中にはハプニングもあって緊張感の中に驚きの声が沸き上がりました。実際に放水した時の威力と水しぶきに驚きながらも思わず歓声をあげて、訓練ながらもわくわく体験した興奮の溢れる訓練となりました。前回よりも多くの人に体験していただき、身体に覚えていただける訓練になったと思います。今後もこのような現実的な訓練を行ってまいります。

最後に片岡センター長ならびに消防隊長から「万が一災害が発生した際は、非常放送に従って行動することや“備えあれば憂いなし”」について講評をいただき訓練を終えました。

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