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Covid-19の再燃そして更に新たなコロナウイルスの襲来に備えたmRNAワクチン生産技術に関する研究開発~東京都医学総合研究所とiCONMが共同研究を開始~

公益財団法人川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター(センター長:片岡一則、所在地:川崎市川崎区、略称:iCONM)は、公益財団法人東京都医学総合研究所(所長:正井久雄、所在地:東京都世田谷区、略称:TMIMS)と、新型コロナウイルス (covid-19) の再来・再燃および更に新たなコロナウイルス襲来に備えたアジュバント機能一体型mRNAワクチンを迅速に開発する技術の確立を目指した共同研究を4月1日に開始致しました。

iCONMの基盤技術であるスマートナノマシン®を TMIMSが持つ組換えワクチンの開発技術に活用し、covid-19の再来・再燃、更には将来発生するであろう新たなコロナウイルス亜種の襲来に備え、短期間で安価に効率よくワクチン生産ができる技術を開発することが、今回の共同研究の目的となります。

6月4日(木)にオンライン開催した記者説明会では、片岡一則 (ナノ医療イノベーションセンター・センター長)、小原道法 (東京都医学総合研究所 感染制御プロジェクト・特任研究員)、内田智士 (ナノ医療イノベーションセンター 位髙ラボ・客員研究員)らが登壇し、ジャーナリストたちとの深いディスカッションで盛り上がりました。

プレスリリースはこちら


【片岡一則 iCONMセンター長】

【小原道法 TMIMS特任研究員】

【内田智士 iCONM客員研究員】

【Web会議室】

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