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川崎市立中学校新任理科教員がiCONMを訪問

5月21日、川崎市立中学校に勤務する新任理科教員25名が、ライフイノベーション国際戦略特区に指定される川崎市臨海部の殿町国際戦略拠点「キングスカイフロント(KSF)」を訪問しました。これは、川崎市教育委員会の企画を川崎市臨海部国際戦略本部がサポートしたものです。

冒頭、川崎市臨海部国際戦略本部からKSFついての紹介があり、川崎市臨海部が京浜工業地帯の中核として日本の高度成長を促した歴史的背景と、公害対策にいち早く取り組んだ成果としての環境科学と生命科学へのシフトが、KSFの立地に繋がったことは、大変わかりやすいストーリーです。その後、KSFの中核拠点として、iCONMで研究が進む「ナノ医療」とは何なのか?その先にある「病が気にならない社会」とは?について、島﨑 眞・コミュニケーションマネジャーより説明がありました。また、2022年秋から始まった JST COI-NEXT 川崎拠点(プロジェクトCHANGE)についても触れ、現在、市内の高校で取り組んでいる「ケア教育プログラム」について紹介しました。今後も続く少子高齢化の影響で在宅医療へのシフトが進むことで家族を見守るためのケア知識が必要になることを鑑み、ケア教育の必要性を訴求しました。

その後は3班に分かれ、iCONMの見学を行い、各フロアーに配置された担当者から具体的な説明を受けました。「多様性をマネージすることの重要性を知った」「どれも初めて見る実験機器ばかり」「外国人や女性が多いのに驚いた」など参加者に強い印象を残すイベントとなりました。

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