2021 年 11 月 28 日更新
近年のバイオサイエンスの進展と相呼応して、生体あるいはその構成要素(タンパク質・細胞など)とのインターフェースで機能する材料、すなわち、バイオマテリアル(Biomaterials)に対する関心は非常に大きくなってきている。バイオマテリアルの中には、人工臓器、ドラッグデリバリーシステム、バイオセンサなどの先端デバイスの中核素材として、すでに実用化されているものも数多い。また、外部刺激に応答してその構造や機能を変化させる材料(インテリジェントマテリアル)や、細胞の増殖・分化を適切な方向へ誘導する細胞応答制御材料といった新しいバイオマテリアルの研究・開発も各所で活発に進められるようになってきている。
------片岡一則編「生命材料工学」(裳華房)より

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公益財団法人川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター Access Map

2021.11.28
片岡一則センター長が Clarivate Analytics (Web of Science)の 2021 年度 Highly Cited Researchers(当該分野においてその研究が引用された上位 1 % の研究者)に選ばれました。
プレスリリース
List of 2021 Highly Cited Researchers
Researcher Page (Kazunori Kataoka)
2021.10.12
ナノ医療イノベーションセンターと東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻との共同研究により、免疫チェックポイント阻害剤 (ICI) のマウス脳内への効率的な送達に成功し、悪性神経膠腫 (GBM:グリオブラストーマ) の同所移植マウスで高い有効性と再発抑制効果が確認されたことから、記者説明会を行いました。研究成果は「Nature Biomedical Engineering」に掲載され、本件に関する記事が以下のメディアに掲載されました。
Conjugation of glucosylated polymer chains to checkpoint-blockade antibodies augment their efficacy and specificity for glioblastoma
▶(10/06)プレスリリース
悪性脳腫瘍の中で特異的に活性化し、副作用なく治療を行う免疫チェックポイント阻害抗体の開発に成功
▶(10/12) JBpress
がん治療の最難関「脳腫瘍」の治療に繋がる日本発・世界初の手法 免疫チェックポイント阻害薬を脳に送り届けるナノマシンがん治療
▶(10/12) 日本の研究.com
悪性脳腫瘍の中で特異的に活性化し、副作用なく 治療を行う免疫チェックポイント阻害抗体の開発に成功
▶(10/12) 日刊工業新聞電子版
iCONMと東大、免疫チェックポイント阻害剤 悪性脳腫瘍のみに機能
▶(10/12) 日本経済新聞電子版
iCONMと東大、悪性脳腫瘍の中で特異的に活性化し副作用なく治療を行う免疫チェックポイント阻害抗体の開発に成功
▶(10/11) EurekAlert!
悪性脳腫瘍の中で特異的に活性化し、副作用なく治療を行う免疫チェックポイント阻害抗体の開発に成功
▶(10/11) 医薬通信社
悪性脳腫瘍に効率的に送達し安全性・有効性の高い免疫チェックポイント阻害抗体を開発  ナノ医療イノベーションセンター
2021.10.08
ナノ医療イノベーションセンターと中国科学院中国科学技術大学(USTC)の共同研究により、がん細胞が正常組織に浸潤する際に必要な酵素 MMP(マトリックスメタロプロテアーゼ)を検知し、抗がん剤を送達する高分子ナノソームを創出しました。この研究成果は「Advanced Materials」に掲載され、本件に関する記事が以下のメディアに掲載されました。
Enzymatically transformable polymersome-based nanotherapeutics to eliminate minimal relapsable cancer
▶(10/08)プレスリリース
手術後の浸潤性の高いがんを検出し再発を予防する高分子ナノソームの創出〜がんの転移・再発の予防
▶(10/12)JBpress
がん治療の最難関「脳腫瘍」の治療に繋がる日本発・世界初の手法
▶(10/12) EurekAlert!
手術後の浸潤性の高いがんを検出し再発を予防する高分子ナノソームの創出〜がんの転移・再発の予防
▶(10/12) 日本の研究.com
手術後の浸潤性の高いがんを検出し再発を予防する 高分子ナノソームの創出〜がんの転移・再発の予防
▶(10/08) 医薬通信社
手術後の浸潤性の高いがんを検出し再発予防する高分子ナノソーム創出  ナノ医療イノベーションセンター
2021.09.28
片岡一則 センター長が参加した座談会の記事が月刊経団連 2021 年 9 月号に掲載されました。
座談会:イノベーションの社会実装を加速する
2021.09.22
9 月 22 日に発売された NewsWeek 日本版(9/28号)において、予防医療に関する特集が掲載されました。
病気の早期発見、早期診断に関する先端医療技術
2021.09.10
Youtube ガリレオ Ch に片岡一則 センター長が出演したガリレオ X が公開されました。片岡センター長の登場は18:02からです。
▶ 【認知症予防】アルツハイマー病・認知症 予防と治療の最前線に迫る!| ガリレオX 第175回
2021.08.14
片岡一則 センター長がテンミニッツTVに出演しました。
▶ (08/14) コロナワクチンも開発、ベンチャー企業が担う役割とは
2021.08.11
3 月に記者説明会を行った「CRISPR/Cas9とナノミセルを用いた脳内ゲノム編集〜マウス脳実質細胞での効率的なゲノム編集に成功」の論文に関する記事が掲載されました。
▶ TriLink BYOTECHNOLOGIES
CleanCapR IVT Cas9 mRNA in Micelles Used for Genome Editing in Mouse Brain for the First Time
2021.08.10
6 月 26 日に TVK「ラブかわさき」で放送された iCONM の紹介映像が COIwebサイトCOIDrive に掲載されました。
▶ (06/26) テレビ神奈川 LOVEかわさき ナノ医療ってなんだろう?ワクチンもナノなの?
2021.08.04
JST NEWS 6 月号の記事が Science Japan に掲載されました。
▶ (08/04) Early Detection and Treatment Facilitated Using Nanomachines: Guaranteed Health
2021.08.03
ナノ医療イノベーションセンターとスペイン・カタルーニャ国際大学との共同研究により、脂質代謝を調節する薬剤を脳実質細胞内部に送達するナノマシンを開発しました。また、本件に関する記事が以下のメディアに掲載されました。
プレスリリース
▶ (08/03) EurekAlert!
▶ (08/04) Pharm Tech Japan Online
▶ (08/04) 医薬通信社
▶ (08/05) 日本の研究.com
▶ (08/11) 日刊工業新聞電子版
▶ (08/16) 化学工業日報 4 面
iCONM - カタルーニャ国際大 脂質代謝を抑制 薬物送達技術を開発
▶ (09/03) AZO NANO