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【1月視察受入実績】JSTインド視察団、米国・IBMワトソン研究所Mr. Lemniosが視察されました。
1月23日（火）科学技術振興機構（JST）の「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」の一環でインドより招へいされている若手科学者の視察団が、当センターを来訪されました。
木村プロジェクト統括より日本における医療の現状とCOINSプロジェクトについての説明後、上野副主幹研究員（一木ラボ）、Dirisala研究員(片岡・喜納ラボ）、Maity研究員（片岡・喜納ラボ）よりそれぞれの研究内容についての説明、ラボツアーを行いました。インド側からはDr. Pulicherla（科学技術省科学技術局技術開発・移転部門） が”India’s health care sector: Challenges and Opportunities-An Overview”をテーマに発表をされ、今後の提携に向けた活発なディスカッションが行われました。
【Maity研究員の研究発表の様子】
【上野副主幹研究員による施設案内】
【ディスカッションの様子】
【集合写真】
1月2４日（水）米国IBMワトソン研究所のMr. Zachary Lemnios (Vice President, Physical Science & Government Programs, IBM Research)とIBM東京基礎研究所の方々が当センターを来訪されました。
岩崎副センター長より研究内容についての説明を行った後、Quader主任研究員が施設を案内しました。Lemnios氏は非常に当センターの研究内容に関心を持たれIBM社の同分野の研究者に是非紹介をしたいとのお話をされました。今後のコラボレーションが期待できる非常に良い機会となりました。
【Quader主任研究員によるラボツアー】
【集合写真】