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【11月視察受入実績】神奈川県市立高等学校校長会、外務省「日独若手専門家交流」プログラム参加者がキングスカイフロントを視察されました。

11月8日（金）を神奈川県内の市立（川崎市、横浜市、横須賀市）高等学校校長の15名がキングスカイフロントを視察されました。当センターからは、岩崎副センター長よりセンターや研究内容の説明を行い、実際に施設をご見学いただきました。川崎市外の高等学校からも当センターの見学をさせたいとのご要望や活発な質疑応答もなされ、当センターへのご理解を深めていただき今後のさらなる地域交流へのきっかけとなる視察となりました。

11月28日（木）に外務省「日独若手専門家交流」で来日中の若手研究家6名が当センターを視察されました。「日独若手専門家交流」は科学分野で先進的な役割を果たしている日独間の協力関係の構築及び相互理解の促進を目的として、外務省がドイツより若手専門家を招へいしているもので、今年は「バイオ分野（特に癌とアルツハイマー）」をテーマにプログラムが実施されました。当センターでは、片岡センター長よりCOINSの研究紹介がなされ、安楽客員研究員、内田客員研究員より研究内容が紹介されました。また、当センターの研究員と共にラボツアー、ディスカッションが行われ、ドイツの臨床現場で研究を行っている立場からの意見などもあり非常に有意義な意見交換がなされました。今回の交流が、今後の研究発展につながることを期待しています。

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