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片岡一則 センター長 高被引用論文著者として4年連続で認定

11月18日、人類の暮らしに革新性をもたらす科学について解析を行っているクラリベイト社(英国)は、過去10年間に発表された科学論文の中で、全体の上位1%以内の論文引用数を誇る著者 6,167名を発表しました。国別では、全体の41.5%(2,650名)を輩出した米国がトップ。続いて12.1%(770名)の中国が第2位。日本からは91名(1.4%)が認定されました。論文の影響力を数値化するESI (Essential Science Indicator) が定める21領域のうち2領域以上に関わる Cross Field Researcherは2,439名(日本から36名)おり、そのうちの1名として、iCONMの片岡一則センター長(東京大学未来ビジョン研究センター・特任教授)が4年連続で今年も認定されました。

Clarivate 社によるプレスリリース(邦訳)

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