ニュース&トピックス

【位髙啓史 先生】
位髙啓史先生によるmRNA研究に関する報道一覧(2021年)
- 1/28 脳梗塞後の記憶障害 軽減
本件に関する記事がメディアに掲載されました。 日本経済新聞 | NHK | 読売新聞 | 朝日新聞 | EurekAlert! - 2/27 NHK国際放送インタビュー「mRNA:希望の医療メッセンジャー」
- 7/9 mRNAの研究についての記事が新聞に掲載されました。
山口新聞 | 佐賀新聞 | 神戸新聞 | 宮崎日日新聞 | 熊本日日新聞 | 秋田魁新報 | 京都新聞 | 静岡新聞 | 岩手日報 | 下野新聞 | 健康手帖zakzak | 東奥日報 | 南日本新聞 | 山陰中央新報 | 茨城新聞 | 埼玉新聞 | 毎日新聞 | 愛媛新聞 | 産経新聞 | 信濃毎日新聞 - 8/15 mRNAのワクチン開発に関する記事が読売新聞30面に掲載されました。
mRNA技術 新薬革命…コロナワクチン迅速開発 - 9/24 mRNAのワクチン開発に関する記事が朝日新聞24面に掲載されました。
「飾り」まとって、mRNAワクチン 炎症起こすセンサー、だます技術で実用化 - 9/30 mRNAのワクチン開発に関する記事が毎日新聞14面に掲載されました。
科学の森:ノーベル賞級の発見、mRNA改良 - 9/30 mRNAのワクチン開発に関する記事がNHKニュースに掲載されました。
ノーベル賞を前に注目 ワクチン開発のカリコ氏らの研究 “医学に革命をもたらす”か - 9/30、10/1 mRNAのワクチン開発に関する記事が日刊工業新聞に掲載されました。
mRNA医薬 日本人研究者の挑戦 (上・下) - 10/3 NHKニュース7で報道されました。
- 10/4 news zeroで報道されました。
- 10/4 newswitchに掲載されました。
- 10/11 テレビ朝日 大下容子ワイド!スクランブルで位高先生の研究が取り上げられました。
脳梗塞後の後遺症を軽減する新たな手法を開発
iCONM主幹研究員で、COINSサブテーマ3のリーダーを務める位髙啓史博士(東京医科歯科大学教授)が、mRNA医薬を用いた脳虚血性疾患の治療法に関する論文を、国際的な学術誌 Biomaterials に発表し、2021/1/29付日本経済新聞38面に記事が掲載されました。脳由来神経栄養因子 (BDNF) と呼ばれるたんぱく質をコードする mRNAを高分子ナノミセルに搭載し、脳虚血性疾患モデルラットに投与すると神経細胞死の抑制と衰えた記憶力の改善が確認されています。迅速な効果発現が確認できることから、脳梗塞などで衰えた脳機能を改善する効果が期待できます。
詳細は、医科歯科大HPをご覧ください。
mRNA医薬を用いた変形性関節症の治療法がアクセリード社と共同でAMED事業に採択
2021/1/5 化学工業日報は、COINSのサブテーマリーダーである位髙啓史博士(東京医科歯科大学教授)のmRNA医薬を用いた変形性関節症の治療法に関する研究をベースとしたアクセリード社による開発研究がAMEDの医療研究開発革新基盤創生事業に採択されたと伝えました。mRNA医薬の臨床応用にはナノDDS技術が不可欠であり、免疫系を刺激することのない高分子ナノミセルを基本としたナノ担体が応用されています。
位髙啓史・主幹研究員(東京医科歯科大学・教授) mRNA ワクチンに関する疑問に回答
2020/12/19 PRESIDENT Online の掲載記事「新型コロナワクチンはなぜこんな短時間で大量に作ることができたのか~mRNAという驚きの最先端遺伝子治療」において、 iCONM 主幹研究員(COINSサブテーマリーダー)の位髙啓史博士(東京医科歯科大学・教授)が様々なmRNAワクチンに関する疑問に回答しました。