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【7月視察受入実績】川崎市立川崎総合科学高校、川崎市立小学校社会科教育研究会が当センターを見学されました
７月２６日（月）川崎市立川崎総合科学高校 科学科2年生の生徒38名がキングスカイフロント立地機関の見学を行いました。当センターからは岩崎副センター長より研究プロジェクトについてプレゼンを行い、実見学に代えてビデオによるバーチャル見学を交えて概要の説明を行いました。参加生徒からは、
『身近なところで世界を変える最先端の研究をしていることを初めて知った』
『「体内病院」や「ナノマシン」など無理だと思うようなことが不可能ではないということが面白かった』
『「ナノマシン」と聞くと小さな機械を想像していたが実際は機械ではないことに驚いた』などのフィードバックがありました。短い時間でしたが当センターでの取り組みに関心を持っていただき、川崎市の学生への情報発信を行う良い機会となりました。将来、研究者として研究チームに仲間入りしてくれることを期待しています。
【冒頭 生徒へ質問をする岩崎副センター長】
【動画を用いて研究内容の説明を紹介】
７月２９日（木）川崎市立小学校社会科教育研究会の現地研修の一環として、市内小学校の教員120名がキングスカイフロントの見学を行い、当センターより岩崎副センター長が研究プロジェクトについてプレゼンを行い、実見学に代えてビデオによるバーチャル見学を交えて概要の説明を行いました。
市内小学校の副読本「かわさき」にキングスカイフロントやiCONMが紹介されていることから、キングスカイフロント立地機関について先生方にご理解いただき、生徒たちに認知してもらえる良い機会となりました。
【120名の教員を２班に分けて説明を行いました】
【ナノミセルの模型を用いて構造を説明する様子】