NanoBio First 最先端研究開発支援(FIRST)プログラム 「ナノバイオテクノロジーが先導する診断・治療イノベーション」 ナノバイオ・ファースト Eglish

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研究者データ

伊関 洋

伊関 洋/ Hiroshi ISEKI
共同提案者

エンジニアリングに基づく医療(もう一つのEBM:Engineering Based Medicine) 外科医の新しい目・手・脳の研究開発

本研究室は、術中MRIやナビゲーション等の外科医の新たな目と、戦略デスクや手術工程解析等の外科医の新しい脳を提案構築している。現在、外科医の新しい手すなわち新たな治療機器の実用化のために機器と評価法の同時開発を行っている。日本発の治療機器と薬剤を組み合わせた複合機器(combination product)開発に焦点を絞り、がんの新規局所治療を実現するための研究に主眼を置いている。具体的には日本初の機器関係の医師主導治験となった脳腫瘍に対する光線力学療法とともに、世界最先端研究では薬剤と集束超音波の組み合わせで実質臓器がんを制御する音響力学療法による精密誘導治療を実現する。

所属 東京女子医科大学先端生命医科学研究所 先端工学外科学分野
専門分野 脳神経外科、先端工学外科
URL http://www.twmu.ac.jp/ABMES/FATS/
TEL 03-3353-8112 ext.66003
FAX 03-5312-1844
MAIL 伊関メールアドレス
住所 〒162-8666
東京都新宿区河田町8-1

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