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2016年度
- 2017.3.29
【報道】読売新聞 電子版(2017年3月29日付け)および読売新聞朝刊10頁(2017年3月29日付け)に、当センターで進められているCOINSプロジェクトで行われている研究に関する記事が掲載されました。
表題は、「抗がん剤×超音波 臨床研究」です。
- 2017.3.14
【報道】3月28日(木) 、TBSにて放送される「予約殺到!スゴ腕の専門外来SP!!」内「最先端医療」分野に、当センター長・工学博士 片岡一則が出演します。
放送時間は、19:00-23:00です。
- 2017.3.14
【報道】日本経済新聞 電子版(2017年3月12日付け)および日本経済新聞朝刊11頁(2017年3月13日付け)に、当センターで進められているCOINSプロジェクトで行われている研究に関する記事が掲載されました。
表題は、「膵臓がん新治療法 開発 東京女子医大など 微粒子と超音波で」です。
- 2017.3.14
【お知らせ】10MTVオピニオンにより片岡先生の取材動画が配信されました。
2/22(水) 第1回 3/1(水) 第2回 3/8(水) 第3回
3/15(水) 第4回 3/22(水) 第5回
- 2017.3.14
【お知らせ】米国工学アカデミー(National Academy of Engineering: NAE)は、2月8日に今年度新たに選出されたメンバーを発表し、片岡一則センター長(東京大学名誉教授)が外国人会員(Foreign Member) として選出されました。NAEは顕著な業績をあげた工学者を毎年会員に選出しており、その会員に選ばれることは、米国の関係者にとって最高の栄誉と考えられています。NAEは米国科学アカデミー、米国医学アカデミーとともに全米アカデミーズ(The Academies) を構成しており、工学教育と研究促進に関するプログラムの策定や連邦政府に対する助言を行っています。なお、片岡センター長の会員選出理由は、現在COINSプロジェクトで推進している体内病院実現の鍵であるナノマシンとも関係の深い「超分子ナノ構造体の創製とその薬物・遺伝子デリバリーへの応用に関する先駆的研究」であり、会員任命式は、本年10月8日に米国ワシントンDC市の全米アカデミーズ本部で行われます。
日本からはこれまでに、江崎玲於奈博士、赤崎勇博士を含めて27名が外国人会員に選出されています。
- 2017.3.14
【受賞】国際シンポジウム「11th Annual Symposium on Nanobiotechnology 2017」のポスター受賞者は以下5名です。
1. Yuka Onuma, Department of Bioengineering, Graduate School of Engineering, The University of Tokyo
2. John D. Martin, Department of Bioengineering, Graduate School of Engineering, The University of Tokyo
3. Hiroaki Takehara, Dept. of Materials Engineering, Graduate School of Engineering, The University of Tokyo
4. Samuel Thomas Crowley, Innovation Center of NanoMedicine(iCONM)
5. Hiroki Akiba,Department of Engineering, School of Engineering, The University of Tokyo
詳細はこちら
- 2017.3.14
【活動報告】2月27日(月)- 28日(火)、当センター主催の国際シンポジウム「11th Annual Symposium on Nanobiotechnology 2017」が開催されました。
詳細はこちら
- 2017.3.14
【受賞】研修生の末吉大輝さん (東京大学・カブラル研究室) が東京大学大学院工学系研究科より工学系研究科長賞を受賞しました。
- 2017.3.14
【活動報告】2月15日(水)、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)招へいプログラムで、ASEAN若手行政官が来訪されました。
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- 2017.2.14
【活動報告】2月9日(木)、第4回iCONMセミナーを開催いたしました。
Lecturer: Researchers from The University of Tokyo Institute of Industrial Science.
Title:“About the research doing at Tokyo Institute of Industrial Science.”
詳細はこちら
- 2017.2.14
【活動報告】2月3日(金)、第3回iCONMセミナーを開催いたしました。
Lecturer: Dr. Yoshifumi Nishimura, Advisor to the President, Yokohama City University.
Title:“Structural epigenomics by NMR.”
詳細はこちら
- 2017.2.9
【お知らせ】片岡センター長が「薬物・遺伝子デリバリーのためのナノ構造体(ナノマシン)の創製」に関する研究業績により、米国工学アカデミー(United States National Academy of Engineering, NAE)の外国人会員に選出されました。推戴式は10月8日に米国ワシントンD.C.市の米国アカデミー(United States National Academy)本部において執り行われます。
関連リンク
- 2017.2.9
【報道】東京エレクトロンwebマガジン「テレスコープマガジン」No.13(2017年1月31日付け) に、一木 隆範 主幹研究員(東京大学工学系研究科マテリアル工学専攻 教授、COINSサブテーマ4リーダー)のインタビュー記事が掲載されました。
表題は、「大病院の精密検査機能をダウンサイジングして、日常生活の中で病気の芽をいち早く発見」です。
- 2017.2.3
【活動報告】平成29年1月27日(金)に、川崎市主催の第1回「Tonomachi Cafe」が、iCONMにて開催されました。
記念すべき第1回目となる今回は、一木隆範主幹研究員(COINSサブテーマ4リーダー/東京大学大学院教授)が「がんを見つける未来の血液診断装置~予防医療を目指して~」と題し、殿町での研究開発内容を含め講義が行われました。
イベント概要や当日の様子は、下記をご覧ください。
川崎市 殿町リサーチコンプレックス HP
- 2017.1.31
【雑誌掲載】Macromolecular Bioscience 誌(Wiley-VCH)から、片岡 一則センター長の(東京大学 特任教授)65歳記念特集号 (Volume 17, Issue 1, 2017)が発行されたました。
本特集号は、バイオマテリアル研究のパイオニアとして長年にわたり活躍し、特に高分子・超分子化学を利用したドラッグデリバリーなどナノ医療の分野で、数々の先駆的な業績を残してきた片岡センター長の65歳の誕生日を記念するもので、同センター長の教育を享受した、カブラル オラシオ 客員研究員(東京大学大学院工学系研究科 准教授)・宮田 完二郎 客員研究員(東京大学大学院工学系研究科 准教授)・長田 健介 客員研究員(東京大学大学院工学系研究科 特任准教授)の三氏を客員編集長に迎えて編纂されたものです。
同号は、2017年12月末まで無料公開される予定です。
- 2017.1.26
【活動報告】1月26日、iCONMの中心プロジェクトである、COINSの第7回全体会議が開催されました。
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- 2017.1.23
【活動報告】1月19日(木)、COINSセミナー#24が開催されました。
講演者:Prof. Mark E. Davis
Chemical Engineering, California Institute of Technology
演題:“Nanoparticle Therapeutics: From Concept to Clinic”
関連ページはこちら
- 2017.1.18
【活動報告】1月17日(火)、COINSセミナー#23が開催されました。
講演者:Prof. Dr. Ulrich S. Schubert
Laboratory of Organic and Macromolecular Chemistry (IOMC),
Jena Center for Soft Matter (JCSM), Friedrich Schiller University Jena, Germany
演題:“Engineering pharmaceutical polymers and nanoparticle libraries”
関連ページはこちら
- 2017.1.18
【雑誌掲載】12月24日発売の日経サイエンス 2017年2月号に、西山 伸宏 主幹研究員 (東京工業大学 科学技術創成研究院 教授、COINSサブテーマ5リーダー)の記事が掲載されました。
表題は、「ナノ研究・ナノ技術の最前線 薬物を高機能ナノマシンに搭載して確実に送り届ける」です。
日経サイエンス
- 2017.1.13
【季刊誌掲載】公益財団法人 はまぎん産業文化振興財団が発行する、文化情報誌「マイウェイ」創刊100号記念号(平成28年12月発行)に、未来を見つめる神奈川の最先端技術の医療分野として、片岡センター長のインタビューとiCONMとCOINSの紹介が掲載されました。
表題は、「がんを狙い撃つ 副作用なく、実用化目前」です。
- 2017.1.13
【活動報告】12月21日(水)、川崎市ロータリークラブが来訪されました。
詳細はこちら
- 2017.1.13
【活動報告】12月15日(木)、第3回COINS国際シンポジウムが開催されました。
関連ページはこちら
- 2017.1.13
【活動報告】12月9日(金)、防災訓練を実施いたしました。
詳細はこちら
- 2016.12.12
【受賞】内藤瑞 客員研究員(東京大学 医学系研究科附属疾患生命工学センター臨床医工学部門 特任研究員)が11月15日~11月17日に開催された日本核酸医薬学会第2回年会にて川原賞を受賞しました。受賞タイトルは「リガンド密度をコントロール可能な有機・無機ハイブリッド多層型ナノ粒子の設計と機能評価」 (共著者:武元宏泰、Kim Hyun-Jin、堀真緒、大澤重仁、西山伸宏、宮田完二郎、片岡一則) です。
- 2016.12.12
【受賞】内藤瑞 客員研究員(東京大学 医学系研究科附属疾患生命工学センター臨床医工学部門 特任研究員)が6月30日~7月1日に開催された第32回DDS学会学術大会にて優秀発表賞 (口頭) を受賞しました。受賞タイトルは「リガンド密度を制御可能な有機・無機ハイブリッド多層型siRNAデリバリーキャリアの開発」 (共著者:東亮太、武元宏泰、堀真緒、大澤重仁、Kim Hyun-Jin、石井武彦、西山伸宏、宮田完二郎、片岡一則) です。
- 2016.12.8
【論文】12月2日に Biomacromolecules 誌へオンライン発行された論文 "Poly(ethylene glycol) crowding as critical factor to determine pDNA packaging scheme into polyplex micelles for enhanced gene expression" が ACS Editors' Choice に紹介されました。
- 2016.12.5
【活動報告】12月1日(木)、iCONMのメインプロジェクトであるCOINSのセミナー#22が開催されました。
講演者:Dr. Ernst Wagner(Professor and Chair, Pharmaceutical Biotechnology, LudwigMaximilians-Universität München, Nanosystems Initiative Munich (NIM))
演題:“Nucleic Acid Nanoparticles for Cancer Therapy”
関連ページはこちら
- 2016.12.5
【活動報告】12月1日(木)、インドネシアバンドン工科大学のResearch Center for Nanosciences and Nanotechnology(NRCN)が来訪されました。
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- 2016.11.18
【活動報告】11月9日(水)、駐日ベトナム社会主義共和国大使館 科学技術部が来訪されました。
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- 2016.11.18
【活動報告】11月16日(水)、デンマークの国際市場開拓委員会が来訪されました。
詳細はこちら
- 2016.11.11
【お知らせ】当センター主催の国際シンポジウム「11th Annual Symposium on Nanobiotechnology 2017」を開催いたします。
日程:平成29年2月27日(月)~28日(火) 9:30~(受付開始8:30~)
会場:公益財団法人川崎市産業振興財団
川崎市産業振興会館 1階・4階
使用言語:英語 ※同時通訳はございません。
参加費:3,000円
申込:シンポジウム専用Webサイトからお申込み下さい。
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げます。
※シンポジウムWebサイトはこちら
- 2016.11.11
【報道】ナノテクノロジー分野のトップジャーナルの一つである、ACS Nano 誌へオンライン発行された喜納 宏昭 主幹研究員(iCONM片岡・喜納ラボ 副ラボ長、東京大学 客員研究員)とHoracio Cabral 客員研究員(東京大学 大学院工学系研究科 准教授)らの論文"Nanomedicines Eradicating Cancer Stem-Like Cells in Vivo by pH-Triggered Intracellular Cooperative Action of Loaded Drugs"の解説動画が配信されました。
また、同論文は最もダウンロード数の多い論文の一つとして紹介されました。
解説動画はこちら
- 2016.11.11
【お知らせ】COINSセミナー#22を開催いたします。
日程:12月1日(木)10:30~11:30(受付開始10:00~)
会場:ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) 3階
使用言語:英語 ※同時通訳はございません。
参加費:無料
定員:30名
申込:メール事前登録制です。
件名:「12/1(木)セミナー参加希望」
本文:「氏名」「ご所属機関・部署」「お役職」「メールアドレス」をご記入の上
Email: jimukyoku-coins"at"kawasaki-net.ne.jpへメールでお申込みください。
(Replace "at" with "@".)
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げます。
詳細はこちら
- 2016.11.8
【お知らせ】iCONM一木ラボのホームページが開設されました。
一木ラボホームページ
- 2016.11.7
【受賞】11月1日(火)、位髙 啓史主幹研究員(東京大学院医学系研究科付属疾患生命工学センター 臨床医工学部門 特任准教授、COINSサブテーマ3リーダー)が、Best Abstract Presentation Award at the 4th International mRNA Health Conferenceを受賞しました。
- 2016.10.31
【活動報告】10月25日(火)、iCONMのメインプロジェクトであるCOINSのセミナー#21が開催されました。
講演者Dr. Emmanuelle MARIE (Researcher, The National Center for Scientific Research (CNRS / フランス国立科学研究センター))
演題:“Polymer coatings for dynamic adjustment of specific and non-specific interactions for cell culture”
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- 2016.10.31
【活動報告】10月20日(木)、iCONMのメインプロジェクトであるCOINSのセミナー#20が開催されました。
講演者:Dr. Michiel Sprenger (Senior adviser for IT & innovation, National Institute for IT in Healthcare, Technical University of Eindhoven)
演題:“The Implementation and Strategy of ICT in Healthcare in the Netherlands”
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- 2016.10.31
【活動報告】10月20日(木)、オランダ王国より、ヘルスケアイノベーション視察団がご来訪されました。
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- 2016.10.31
【活動報告】10月13日(木)、名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部の皆様と同大学と交流のあるミネソタ大学等の来訪されました。
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- 2016.10.31
【活動報告】10月13日(木)、川崎市立橘高等学校国際科の生徒が、課外学習の一環として訪問されました。
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- 2016.10.31
【活動報告】10月12日(水)~14日(金)、「Bio Japan YOKOHAMA 2016」が開催され出展いたしました。
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- 2016.10.31
【活動報告】10月8日(土)、福岡県立香住丘高等学校の生徒が、課外学習の一環としてCOINS参画機関である東京大学 一木研究室を訪問されました。
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- 2016.10.17
【報道】10月12日(水)、Newsweek Webサイトに、片岡 一則 センター長(COINS研究統括・東京大学名誉教授)が進めている研究であるナノマシンの記事が掲載されました。
- 2016.10.17
【活動報告】10月7日(金)、当センターの中心プロジェクトであるCOINSのCOINSセミナー#19が開催されました。
講演者:Prof. Won Jong Kim (Department of Chemistry Polymer Research Institute,
Pohang University of Science and Technology (POSTECH)
Center for Self-assembly and Complexity, Institute for Basic Science (IBS)
演題:“Polymer-based Nitric Oxide Delivery System for Bioapplication”
詳細はこちら
- 2016.10.17
【活動報告】10月6日(木)、福岡県立香住丘高等学校の生徒が、課外学習の一環として訪問されました。
詳細はこちら
- 2016.10.17
【活動報告】9月30日(金)~10月1日(土)、当センターの中心プロジェクトである、センター・オブ・イノベーションプログラム(科学技術振興機構)スマートライフケア社会への変革を先導するものづくりオープンイノベーション拠点(COINS)のCOINSリトリート合宿が神奈川県の湘南国際村センターにて行われました。
詳細はこちら
- 2016.10.17
【活動報告】9月20日(火)、動物慰霊祭を開催いたしました。
- 2016.10.17
【活動報告】9月15日(木)、川崎市主催の「医工連携フォーラムinかわさき」が開催され、見学会が行われました。
詳細はこちら
- 2016.10.17
【活動報告】9月14日(水)、イスラエル保健省のモシェ・バル=スィマン=トヴ副事務次官、チーフサイエンティスト並びに在日本イスラエル大使館がご来訪されました。
詳細はこちら
- 2016.10.17
【活動報告】9月7日(水)~9月9日(金)、アジア最大級 分析機器・科学機器専門展示会であるJASIS 2016が幕張メッセ国際展示場で開催されました。
当センターの中心プロジェクトであるCOINSからは、東京大学一木研究室が出展しました。
詳細はこちら
- 2016.10.4
【お知らせ】当センターの中心プロジェクトである、センター・オブ・イノベーションプログラム(科学技術振興機構)スマートライフケア社会への変革を先導するものづくりオープンイノベーション拠点(COINS)の第3回 COINS国際シンポジウム「スマートライフケア社会に向けて ~川崎発 医療イノベーションへの挑戦~」を開催いたします。
皆様の御参加を心よりお待ち申し上げております。
詳細・登録はこちらから
- 2016.10.3
【報道】9月30日(金)の神奈川新聞に、片岡 一則センター長(東京大学名誉教授)と松村 保広主幹研究員(国立がん研究センター 先端医療開発センター 新薬開発分野 分野長)が、世界レベルの優れた研究業績を持つ川崎ゆかりの研究者として報道されました。
- 神奈川新聞 19面
期待高まる“川崎の星” 来週 ノーベル賞発表
研究所集積し技術者多く
- カナコロ 神奈川新聞web
期待高まる“川崎の星” 10月、ノーベル賞発表
- 関連記事
- (9/23)東京新聞 3頁
ノーベル賞候補 日本人3氏含む24人
- (9/22)毎日新聞 31頁
「ノーベル賞有力」日本人は3氏
- 2016.9.23
【報道】9月21日(水)、トムソン・ロイターが、当センター松村保広主幹研究員(国立がん研究センター 先端医療開発センター 新薬開発分野 分野長)へ、2016年の「トムソン・ロイター引用栄誉賞」を授与することを発表し、併せて2016年ノーベル賞有力候補者として報道しました。
- 2016.9.7
【活動報告】8月31日(水)、オーストラリア クイ―ンズランド州 ポール ド ジャージー総督がご来訪されました。
詳細はこちら
- 2016.9.7
【活動報告】 8月25日(木)~26日(金)、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催の『JSTフェア2016-科学技術による未来の産業創造展-』が東京ビッグサイトで開催されました。
当センター中心プロジェクトのCOINSは、センター・オブ・イノベーションプログラムの拠点ゾーンに事業紹介展示し、成果発表を行いました。
詳細はこちら
- 2016.9.7
【活動報告】 8月23日(火)、土屋定之 前文部科学次官と渡辺捷昭 トヨタ自動車相談役がご来訪されました。
詳細はこちら
- 2016.8.31
【報道】川崎市が運営するWEBニュースレター「Kawasaki INnovation Gateway」vol.3に、劉 学瑩(リュウ ガクケイ)研究員のインタビュー記事が掲載されました。
- 川崎市 「Kawasaki INnovation Gateway」vol.3 2016年8月発行
~未来の科学者たちが見たキングスカイフロント~
川崎総合科学高等学校科学科の生徒 世界最高水準のライフサイエンス拠点に潜入
- 2016.8.22
【お知らせ】当センターの中心プロジェクトである、センター・オブ・イノベーションプログラム(科学技術振興機構)スマートライフケア社会への変革を先導するものづくりオープンイノベーション拠点(COINS)の、ニュースレター制作業務委託の入札を開始いたしました。
詳細はこちら
※本件に関する入札は終了いたしました。
- 2016.8.18
【活動報告】8月17日(水)、大学生のインターンシップの受け入れを行いました。
詳細はこちら
- 2016.8.17
【報道】8月17日(水)の日本経済新聞に、iCONM連携ラボである、ナノキャリア株式会社による抗がん剤開発の記事が掲載されました。
- 2016.8.17
【活動報告】8月9日(火)、川崎市主催の「キングスカイフロント 夏の科学イベント2016」が開催されました。
詳細はこちら
- 2016.8.16
【お知らせ】当センターの、実験機器を調達する為の入札を開始いたしました。
詳細は、下記リンク先の「実験機器の購入に関する入札希望者の募集について」をご覧ください。
実験機器の購入に関する入札希望者の募集について
※本件に関する入札は終了いたしました。
- 2016.8.15
【報道】8月13日(土)の日本経済新聞に、片岡 一則 センター長(東京大学名誉教授)と安楽 泰孝 客員研究員(東京大学助教)が中心となり進めている研究内容の記事が掲載されました。
- 2016.8.5
【トピックス】西山ラボのMi, Peng(米 鵬)主任研究員が、中国四川大学教授に栄転しました。
また、客員研究員として、引き続き当センターの研究活動にも参画します。
- 2016.8.5
【トピックス】片岡・喜納ラボのXie, Jinbing研究員が、日本学術振興会(JSPS)の外国人特別研究員に採用されました。
- 2016.8.1
【報道】7月31日の神奈川新聞 10面に、5月16日に行われた共同記者会見の関連記事が掲載されました。
表題は、『「ナノ技術」で新しい造影剤 がん組織の構造くっきり』です。
- 2016.8.1
【活動報告】7月29日、川崎市立川崎総合科学高等学校の学生が、当センターを訪問されました。
詳細はこちら
- 2016.8.1
【活動報告】7月14日、鷗友学園女子中学校の生徒が、当センターを訪問されました。
詳細はこちら
- 2016.7.29
【報道】川崎市が運営するWEBニュースレター「Kawasaki SkyFront i-Newsletter」vol.7のリサーチハイライトのコーナーに、当センターの研究成果が掲載されました。
- 2016.7.21
【トピックス】7月21日、サマーインターン学生の送別会が行われました。
詳細はこちら
- 2016.7.21
【お知らせ】iCONMの中心プロジェクトである、COINS(センター・オブ・イノベーションプログラム(科学技術振興機構)スマートライフケア社会への変革を先導するものづくりオープンイノベーション拠点)のニュースレター「NanoSky vol.1」英語版が発行されました。
NanoSky vol. 1 - Mar. 2016:「COINS - A Future Created by “In-Body Hospital” 」
- 2016.7.14
【活動報告】7月8日、ポスト片岡CRESTミニシンポジウムが当センターにて開催されました。
主 催:つくばバイオ工学研究会
後 援:公益財団法人 川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)
プログラムはこちら / 詳細はこちら
- 2016.07.13
【報道】7月13日の日経デジタルヘルスに、体内病院についての記事が紹介されました。
- 2016.07.13
【報道】5月16日に行われた共同記者会見の関連記事が、6月1日発行の「映像情報メディカル Vol.48 No.6」に掲載されました。
表題は、『がんの悪性度を見地する「ナノマシン造影剤」開発』です。
共同記者会見の模様はこちら
- 2016.07.08
【活動報告】7月5日、韓国のオソン先端医療産業振興財団の14名が来日し、当センターを訪問されました。
詳細はこちら
- 2016.07.08
【活動報告】6月29日、スタンフォード大学 医学部の8名が来日し、当センターを訪問されました。
訪問の様子はこちら
- 2016.06.20
【報道】公益財団法人 川崎市産業振興財団発行の「産業情報 かわさき 2016年6月号」(6月1日発行)に、当センター長 片岡一則(東京大学政策ビジョン研究センター 特任教授)の記事が掲載されました。
表題は、「ナノ医療イノベーションセンターから生まれる医療産業イノベーション」です。
- 2016.06.20
【報道】6月14日、 NHK World 「Medical Frontiers」に、当センター長 片岡一則(東京大学政策ビジョン研究センター 特任教授)が出演いたしました。
放送日より2週間は、NHK オンデマンドにてご覧いただけます。
- NHK WORLD On Demand:Medical Frontiers
- 2016.06.20
【活動報告】6月13日、iCONMの中心プロジェクトであるCOINSのCOINSセミナー#18が開催されました。
講演者:生田 幸士教授(東京大学 情報理工学系研究科 システム情報学専攻、東京大学 先端科学技術研究センター)
演題:「新概念,新原理に基づく医用マイクロナノマシンとロボティクス」
- 2016.06.20
【活動報告】6月3日、iCONMの中心プロジェクトであるCOINSのCOINS第6回全体会議が開催されました。
- 2016.06.07
【報道】6 月 14 日に NHK World にて放送される「Medical Frontiers」に当センター長・工学博士 片岡一則が出演します。放送時間は 00:30~、06:30~、12:30~、18:30~ です。
- 2016.06.02
【活動報告】5月25日、iCONMの中心プロジェクトであるCOINSのCOINSセミナー#17が開催されました。
講演者:Research Scientist Jeon Woong Kang(Laser Biomedical Research Center, George. R. Harrison Spectroscopy Laboratory, MIT)
演題:“Color of Disease: Biomedical Spectroscopy”
- 2016.06.02
【活動報告】5月16日、遺伝子デリバリー研究会 第16回シンポジウムが川崎生命科学・環境研究センター(LiSE)にて開催されました。
主 催:遺伝子デリバリー研究会
後 援:公益財団法人 川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)
協 賛:センター・オブ・イノベーションプログラム(科学技術振興機構)
スマートライフケア社会への変革を先導するものづくりオープンイノベーション拠点 COINS
世話人:東京大学 位髙啓史特任准教授(COINS サブテーマ3リーダー)
講演要旨集はこちら / 詳細はこちら
- 2016.06.01
【報道】5月16日に行われた、共同記者会見の関連記事が、MEDTEC Japan Onlineに特集記事として掲載されました。
表題は、「がんの悪性度を検知する「ナノマシン造影剤」を開発」です。
- 2016.06.01
【お知らせ】本サイトの英語ページを公開いたしました。
- 2016.05.17
【報道】2016年5月16日(月)に、ナノ医療イノベーションセンター 片岡一則センター長(東京大学政策ビジョン研究センター 特任教授)と米鵬主任研究員、東京工業大学 西山伸宏教授、量子科学技術研究開発機構 青木伊知男チームリーダーらが発表した論文(Nature Nanotechnology誌: A pH-activatable nanoparticle with signal amplification capabilities for non-invasive imaging of tumour malignancy)について、東京大学・ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)・東京工業大学・量子科学技術研究開発機構・COINSによる共同記者会見を行いました。
がんの悪性度を検知する『ナノマシン造影剤』開発に成功しました。
発表者
片岡 一則(ナノ医療イノベーションセンター センター長、東京大学政策ビジョン研究センター 特任教授)
西山 伸宏(東京工業大学 科学技術創成研究院 教授、ナノ医療イノベーションセンター 主幹研究員)
米 鵬 (MI PENG)(ナノ医療イノベーションセンター 主任研究員)
青木 伊知男(量子科学技術研究開発機構・放射線医学総合研究所 チームリーダー)
本件に関する報道は以下をご参考ください。
- 2016.05.12
【活動報告】5月12日、iCONMの中心プロジェクトであるCOINSのCOINSセミナー#16が開催されました。
講演者:Alberto A. Gabizon, MD, PhD Professor and Chairman(Shaare Zedek Oncology InstituteHebrew University-School of Medicine Jerusalem, ISRAEL)
演題:“Liposome-based cancer nanomedicines - DOXIL and beyond”
- 2016.05.10
【活動報告】5月10日(木)、第2回iCONMセミナーを開催いたしました。
Lecturer: 杉村萬国特許事務所
Title:「メディカル・薬関係の特許の日本及び諸外国の動向」
- 2016.05.09
【報道】2016年5月8日、BS JAPANのドキュメンタリー番組「未来EYES」に、当センター長・工学博士 片岡一則が出演いたしました。
BS JAPAN「未来EYES」:ナノ医療イノベーションセンター
- 2016.04.28
【活動報告】4月28日(金)、第3回iCONMセミナーを開催いたしました。
Lecturer:足立 健吾氏(早稲田大学 木下研究室)
Title:「F1-ATPaseのステップ回転:ATP駆動の分子機械が働く仕組み」
- 2016.04.21
【報道】2016年4月18日(月)に、ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) 副ラボ長 主幹研究員、東京大学 客員研究員 喜納 宏昭が発表した論文(米国化学会発行ナノテクノロジー専門誌 ACS Nano: Nanomedicines Eradicating Cancer Stem-like Cells In vivo by pH-Triggered Intracellular Cooperative Action of Loaded Drugs)について、片岡 一則(ナノ医療イノベーションセンター(iCONM) センター長、東京大学政策 ビジョン研究センター 特任教授)、Horacio CABRAL(東京大学 大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 准教授、ナノ医療イノベーションセンター 客員研究員)が、東京大学・ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)・COINSによる共同記者会見を行いました。
がん幹細胞を狙い撃ちするナノテク抗がん剤の開発に成功しました。
本件に関する報道は以下をご参考ください。
<TV>
- 4/18(月)21:30 「NEWS930α」デジタル3chテレビ神奈川(tvk)
<Web>
- 4/18(月)
- 4/19(火)
- 4/20(水)
- 日経バイオテクONLINE
川崎iCONMと東大、悪性中皮腫に奏効のナノテク抗癌剤を論文発表 大村智氏の放線菌化合物が癌幹細胞に効果、興和と特許出願
- 4/21(木)
- 4/22(金)
<新聞>
- 4/19(火)
日刊工業新聞 23面 : 中皮腫細胞内に薬放出 がん治療効果高める
神奈川新聞 21面 : ナノテク抗がん剤開発 悪性中皮腫に効果「新治療法へ有望」
化学工業日報 5面 : iCONM、ナノテク抗癌剤開発、幹細胞を狙い撃ち
- 4/20(水)
日経産業新聞 8面 : アスベスト原因の悪性中皮腫 効果的に細胞死滅
- 2016.04.15
【報道】2016年4月14日、COINS参画機関である東京女子医科大学先端生命医科学研究所の村垣善浩教授らが開発した音響力学的療法が、年内に臨床研究を開始する。との記事が、日経バイオテクONLINEに掲載されました。
表題は、「東京女子医大など、ミセル化抗癌剤併用の音響力学的療法を開発 膵臓癌を対象に2年以内に医師主導治験に着手」です。
- 2016.04.05
【活動報告】2016年4月5日、iCONMの中心プロジェクトであるCOINSのCOINSセミナー#15が開催されました。
講演者:Prof. Xiaoyuan CHEN (Senior Investigator and Chief of the Laboratory of Molecular Imaging and Nanomedicine (LOMIN))
演題:Cancer Theranostics
- 2016.04.01
【活動報告】2016年4月1日、iCONMの中心プロジェクトであるCOINSのCOINSセミナー#14が開催されました。
講演者:Assistant Professor Amornpun SEREEMASPUN(チュラーロンコーン大学)
演題:Nanoparticle Application in Cellular Senescence From Morphology to Molecular Evidences
- 2016.04.01
この度、当センターのホームページをリニューアルいたしました。
今後も、「無限の可能性」「未来への跳躍」「誠実さ」「透明性」を目指し、内容をさらに充実してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。