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2020年度
- 2021/3/27
【活動報告】 3月27日(土) 第1回iCONM市民公開講座がzoomとパブリックビューイングで同時開催されました。
「ナノ医療って何ナノ??」を演題に3部構成で講演しました。
第1部:「薬の運び屋って誰ナノ?」 片岡一則 iCONMセンター長
第2部:「病気の原因ってどこナノ?」 サエド アバシ 研究員
第3部:「ところで、ワクチンってどうナノ?」 内田智士 副主幹研究員 - 2021/3/26
【お知らせ】 3月26日(金) タイ NanoTech のシンポジウムで片岡一則 iCONMセンター長が講演しました。 - 2021/3/25
【活動報告】 3月25日(木) COINS seminar #57がWeb開催されました。
演題:「mRNA医薬の可能性:ワクチンから再生医療まで」
講師:位髙啓史 先生/東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授/ナノ医療イノベーションセンター 位髙ラボ 主幹研究員(兼任) - 2021/3/17
【お知らせ】 3/18 15:30-16:00 かわさきFM「かわさきホット☆スタジオ」にコミュニケーション担当の島﨑が出演し、3/27に開催予定の市民公開講座について聴きどころなどご紹介します。インターネットラジオでもお楽しみ頂けますので、かわさきFMのHPからアクセスしてください。キーワードは卵? - 2021/3/15
【お知らせ】かわさきFM「かわさきホット☆スタジオ」にて、COINS研究推進支援の佐竹さんがナビゲーターとなり、局アナと館内を回りiCONMの生中継が行われました。 - 2021/3/14
【お知らせ】BS朝日開局20周年記念特番 「人生120年の最新医学~がん・糖尿病が治る時代へ」に世界のトップドクターとして、iCONMのセンター長である片岡一則先生が登場しました。 - 2021/3/10
【お知らせ】COINS Seminar #57をWeb開催します。
3/25(木) 16:30-18:00 (Web会議室開場16:15-)
演題:「mRNA医薬の可能性:ワクチンから再生医療まで」
講師:位髙 啓史 先生/東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授/ナノ医療イノベーションセンター 位髙ラボ 主幹研究員(兼任)
開催方法:ZOOMウェビナー ※Web会議システム。会議室URLは参加者にのみ、前日までにお知らせいたします。 ※参加登録は締め切りました - 2021/3/10
【記者説明会】 公益財団法人川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンターの副主幹研究員、内田智士博士 (京都府立医科大学准教授) らの研究グループは、2020年ノーベル化学賞を受賞したCRISPR/Cas9の送達手法を開発し、マウス脳内での効率的なゲノム編集に成功し、記者説明会を行いました。- プレスリリースはこちら
- 詳細はこちら
- 本件に関する記事が複数のメディアに掲載されました 日本の研究.com | 医薬通信社 | crisp_bio | Drug TARGET REVIEW | News Medical life Sciences | Bio World | 日経バイオテク | 日刊工業新聞 | ニュースイッチ | AZO LIFE SCIENCES | TriLink BYOTECHNOLOGIES
この研究成果は「Journal of Controlled Release」に掲載されました。 - 2021/3/8
【活動報告】 3月8日(月)、第5回iCONM×COINS交流イベントをWeb開催しました。 - 2021/3/4
【受賞】 COINSが、日本オープンイノベーション大賞 選考委員会特別賞を受賞しました。
- 本件に関する記事がメディアに掲載されました。 医薬通信社
- 2021/3/2
【プレスリリース】 名古屋大学大学院医学系研究科・腫瘍生物学分野の近藤豊教授、田﨑慶彦大学院生(筆頭著者)らの研究グループは、名古屋市立大学、東京大学、ナノ医療イノベーションセンター、がん研究会との共同研究により、タンパク質に翻訳されないRNA(長鎖非翻訳RNA)のうちTUG1を標的とした治療薬が膵臓がんに対して有効である可能性を発見しました。- プレスリリースはこちら
- 本プレスリリースに関する記事が複数のメディアで掲載されました。 日経バイオテク | 化学工業日報 | QLifePro
この研究成果は「Cancer Research」に掲載されました。 - 2021/3/1
【プレスリリース】 iCONMの中核研究テーマである「ナノ医療」について、主に中高生を対象として解説する動画を制作しました。- プレスリリースはこちら
- 本件に関する記事がメディアに掲載されました 医薬通信社 | タウンニュース
- 2021/2/22
【活動報告】 2月22日(月) COINS seminar #56がWeb開催されました。
演題:「社会実装を加速させるバイオベンチャーのエコシステム」
講師:安西智宏 先生/川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター 主幹研究員 - 2021/2/22
【活動報告】 2月22日(月)、第4回iCONM×COINS交流イベントをWeb開催しました。 - 2021/2/19
【お知らせ】 第1回iCONM市民公開講座~ナノ医療って何ナノ??~をWeb開催します。
3/27(土) 14:00-16:00 (Web会議室開場13:45-)
開催方法:ZOOMウェビナー ※Web会議システム。会議室URLは参加者にのみ、前日までにお知らせいたします。
言語:日本語
プログラム概要:
「薬の運び屋って誰ナノ?」 片岡一則 iCONMセンター長
「病気の原因ってどこナノ?」 サエド アバシ iCONM片岡・喜納ラボ研究員
「ところで、ワクチンってどうナノ?」 内田智士 iCONM位髙ラボ副主幹研究員
プレスリリース
講座詳細はこちら
※参加登録は締め切りました- 川崎市産業振興財団でパブリックビューイング同時開催
- iCONM市民公開講座がメディアで紹介されました タウンニュース
- 2021/2/18
【記者説明会】公益財団法人川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターは、東京大学大学院医学系研究科外科学専攻感覚・運動機能医学講座・耳鼻咽喉科頭頚部外科(教授:山岨達也 先生)松本 有講師の研究グループおよび同学工学系研究科バイオエンジニアリング専攻(専攻長:三宅亮 先生)オラシオ・カブラル准教授の研究グループとの共同研究により、がんの発生原因のひとつとして考えられている c-Myc 転写因子の細胞内産生量に応じて抗がん剤を放出する高分子ナノミセルの開発に成功し、記者説明会を行いました。- プレスリリースはこちら
- 詳細はこちら
- 本件に関する記事が複数のメディアに掲載されました 掲載記事一覧はこちら
この研究成果は「ACS Nano」に掲載されました。 - 2021/2/10
【ニュース】 2月10日(水) 川崎市より川崎臨海部PR動画が公開されました。キングスカイフロントの中核機関としてiCONMがクローズアップされています。詳細はぜひ、動画をご覧ください。- プレスリリースはこちら
- 動画はこちら
- 本件に関する記事がメディアに掲載されました。 タウンニュース
- 2021/2/8 COINS Seminar #56をWeb開催します。
2/22(月) 15:00-16:30 (Web会議室開場14:45-)
演題:「社会実装を加速させるバイオベンチャーのエコシステム」
講師:安西 智宏 先生/川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター 主幹研究員
開催方法:ZOOMウェビナー ※Web会議システム。会議室URLは参加者にのみ、前日までにお知らせいたします。
講演詳細
※参加登録は締め切りました - 2021/2/3
【ニュース】 2月3日(水) スペインのUniversitat Internacional de Catalunya(UIC)とiCONMの間のオンライン会議が2月3日に開催され、両者の共同研究を今後も継続することが決まりました。 - 2021/1/29
【ニュース】 COINSのメンバーである量子科学技術研究開発機構は、「酸化ストレス」を検出する世界初の量子センサーを開発したと発表しました。
本研究成果は「Analytical Chemistry」に掲載されました。
論文タイトル:Quantum Sensors To Track Total Redox-Status and Oxidative Stress in Cells and Tissues Using Electron-Paramagnetic Resonance, Magnetic Resonance Imaging, and Optical Imaging - 2021/1/28
【活動報告】 1月22日(金) iCONMの外国人研究員である Saed Abbasi 博士が、県内の高校で出前授業を行いました。 - 2021/1/22
【活動報告】 1月22日(金)、第15回COINS全体会議を行いました。 - 2021/1/19
【プレスリリース】 公益財団法人川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターは、東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻宮田完二郎 准教授らとの共同研究により、ユニットポリイオンコンプレックス (uPIC) と呼ばれる超微小ナノ医薬品を開発しました。- プレスリリースはこちら
- 本プレスリリースの内容が複数のメディアで掲載されました。
news-medical.net | headlinesmania.com | 薬事日報 | 科学新聞
論文タイトル:Structural tuning of oligonucleotides for enhanced blood circulation properties of unit polyion complexes prepared from two-branched poly(ethylene glycol)-block-poly(l-lysine) - 2021/1/19
【活動報告】 1月19日(火)、第3回iCONM×COINS交流イベントをWeb開催しました。 - 2021/1/8
【掲載記事】COINS発ベンチャーのイクストリーム社に関する記事が 1/8付化学工業日報紙に掲載されました。
細胞内においてmRNAの編集作業で切り出されるマイクロRNAを脂質二重膜でくるんだエクソゾームは、細胞間の情報伝達の役割を担っているとされるもののその分析技術はまだ発展途上にあります。しかし、がんをはじめとする様々な疾患に繋がるものとして新しい診断技術の開発目的に着目されており、イクストリーム社では、粒子径、粒子表面、粒子内情報を一連のデータとして取得する技術を確立し、ナノ粒子計測装置「iX-Scale」の販売を始めます。 - 2020/12/17
【お知らせ】 2020年12月、ニュースレター『NanoSky Vol.8 ~未来の医療へつなぐ、COINS 独自のイノベーション・プラットフォーム~』を発行いたしました。 - 2020/12/16
【活動報告】 12月16日(水) COINS seminar #55がWeb開催されました。
演題:「DDS研究を振り返って」
講師:松村保広 先生/国立がん研究センター研究所免疫創薬部門 客員研究員
ナノ医療イノベーションセンター 松村ラボ 主幹研究員(兼任) - 2020/12/14
【活動報告】 12月14日(月)、第2回iCONM×COINS交流イベントをWeb開催しました。 - 2020/12/8
COINS Seminar #55をWeb開催します。
12/16(水) 14:00-15:30 (Web会議室開場13:45-)
演題:「DDS 研究を振り返って」
講師:松村保広 先生/国立がん研究センター研究所免疫創薬部門 客員研究員
開催方法:ZOOMウェビナー ※Web会議システム。会議室URLは参加者にのみ、前日までにお知らせいたします。
講演詳細
※参加登録は締め切りました - 2020/12/4
【活動報告】12月4日(金)、第7回COINSシンポジウムがWeb開催されました。
詳細はこちら
- シンポジウムに関する記事がメディアに掲載されました。
神奈川新聞
- シンポジウムに関する記事がメディアに掲載されました。
- 2020/12/3
【掲載記事】12/3 米国ファイザー社の新型コロナウィルスワクチンが、英国で承認されたことに対する iCONMの内田智士 副主幹研究員のインタビュー記事が時事ドットコムに掲載されました。
本件に関する記事が多数メディアに掲載されました。- 「遺伝情報を活用、初の実用化 開発期間を短縮―mRNAワクチン」
jiji.COM | 時事メディカル | livedoor NEWS | BIGLOBEニュース | YAHOO!ニュース | msnニュース | mixiニュース | au WEBポータル国内ニュース | Rakuten Infoseek News
- 「遺伝情報を活用、初の実用化 開発期間を短縮―mRNAワクチン」
- 2020/12/2
【掲載記事】 12/2 iCONM主幹研究員の位髙啓史先生が、mRNAについて千葉市内で行った講演会の記事が化学工業日報に掲載されました。 - 2020/12/2
【受賞】iCONMの片岡一則センター長が、公益財団法人コーセーコスメトロジー研究財団が今年創設した「コーセーコスメトロジー奨励賞」を受賞しました。 - 2020/12/2
【受賞】片岡一則 iCONMセンター長とCOINSのメンバーである東京医科大学の落谷孝広教授が、Highly Cited Researcherに選ばれました。 - 2020/12/1
【お知らせ】iCONMの内田智士 副主幹研究員が、11/28~11/30にかけて複数のTV番組へ出演し、mRNAを用いた新型コロナワクチン開発について解説されました。- 出演番組
11月28日(土)9:30~ ABC 「教えて News Live~正義のミカタ」
11月29日(日)7:30~ フジテレビ 「日曜報道THE PRIME」
11月30日(月)20:59~ BS11 「報道ライブ インサイドOUT」
- 出演番組
- 2020/11/30
【記者説明会】公益財団法人川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターは、東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻との共同研究により、標的腫瘍組織内の酸性度を利用し、腫瘍選択的に抗がん剤を放出させる高分子ナノミセルを開発し、記者説明会を行いました。
本件に関する記事がメディアに掲載されました。- 脳の悪性がん治療 | 日刊工業新聞
- 脳腫瘍の内部で薬を放出 | 日経産業新聞
- 「スーパー分子ナノマシン」で悪性脳腫瘍のがん細胞を狙い撃ち | 日経 Beyond Health
- pHに応じ抗がん剤放出 | 化学工業日報
- 川崎市臨海部のニュースレター "i-newsletter"
この研究成果は「Biomaterials」に掲載されました。 - 2020/11/26
【掲載記事】 11/26 日本経済新聞電子版:「mRNAワクチン 遺伝情報巧みに使う 開発素早く」と題する iCONM 主幹研究員・位高啓史先生のインタビュー記事が掲載されました。- 詳しくはこちら
- 日本経済新聞紙面版にも掲載されました。
- 2020/11/25
【掲載記事】 11/25 に iCONM木村ラボ 主幹研究員の安西智宏先生が Forbes Japan が発表した2021年版「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング」において第2位となりました。 - 2020/11/25
【お知らせ】 プロジェクトCOINS の新サイトを公開いたしました。本内容は、「イノベーション・ジャパン2020~大学見本市Online」にJST 事業成果展示のひとつとして出展させていただいたものです。 - 2020/11/24
【お知らせ】iCONMの内田智士 副主幹研究員が、11/20~11/24にかけて複数のTV番組へ出演し、mRNAを用いた新型コロナワクチン開発について解説されました。- 出演番組
11月20日(金)8:00~ フジテレビ 「とくダネ!!」
11月21日(土)5:30~ TBS 「まるっと!サタデー」
11月22日(日)5:50~ TV朝日 「サンデーLive!!」
11月24日(火)7:00~ TBS 「あさチャン!」
- 出演番組
- 2020/11/24
【掲載記事】 11/24 化学工業日報:「「体内病院」の実現に支援体制強化」と題する苅谷遊子さん(iCONM研究支援専門職員)と厚見宙志さん(COINS事業戦略マネージャー) のインタビュー記事が掲載されました。- 未来の医療はすぐそこに~iCONMの挑戦③」 | 化学工業日報
*本記事は、媒体(化学工業日報社)の許可をいただき全文掲載しております。
- 未来の医療はすぐそこに~iCONMの挑戦③」 | 化学工業日報
- 2020/11/20
【掲載記事】11/20 静岡新聞:「川崎モデル 清水でも」と題して当センターの櫻井亨管理部長の講演記事が掲載されました。 - 2020/11/20
【掲載記事】 11/20 YAHOO! JAPAN ニュース:「「有効性95%」世界を驚愕させた欧米のmRNAワクチン なぜ日本のワクチン開発は周回遅れなのか」と題する iCONM 主幹研究員・位高啓史先生のインタビュー記事が掲載されました。 - 2020/11/20
【活動報告】 11月20日(金) COINS seminar #54がWeb開催されました。
演題:「ナノバイオデバイス技術の医療・創薬への展開」
講師:一木隆範 先生/東京大学大学院工学系研究科 マテリアル工学専攻 教授
ナノ医療イノベーションセンター 一木ラボ 主幹研究員(兼任) - 2020/11/20
【お知らせ】iCONMの内田智士 副主幹研究員が、フジテレビの「とくダネ!」へ生出演し、mRNAを用いた新型コロナワクチン開発について解説されました。- 今後の出演予定番組
11月22日(日)6:00~ TV朝日 「サンデーLive!!」
11月29日(日)7:30~ フジテレビ 「日曜報道THE PRIME」
- 番組出演の記事が複数のメディアで掲載されました
livedoor NEWS | excite.ニュース | JCC
- 今後の出演予定番組
- 2020/11/19
【お知らせ】iCONMの片岡一則センター長が、テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」へ生出演し、新型コロナワクチンについてのみならず、mRNAを用いたがん治療やアルツハイマー治療、軟骨再生医療へのスマートナノマシンの応用研究について分かりやすく解説されました。- 本出演に関して複数のメディアで取り上げられています
JCASTテレビウォッチ | Rakuten Infoseek News | JCC_1 | JCC_2
- 本出演に関して複数のメディアで取り上げられています
- 2020/11/9
【活動報告】 11/9 iCONMに勤務する外国人研究員と日本人事務職員との交流イベントをZoomにて開催しました。インナーコミュニケーションの活発化を目指したiCONM管理部・COINS事務局の合同企画という初の試みとなりました。 - 2020/11/9
【掲載記事】 11/9 化学工業日報:「がん医療、情報共有が課題」と題する村垣善浩先生 (東京女子医科大学教授)、野田真由美様 (NPO法人支えあう会「α」 副理事長) のインタビュー記事が掲載されました。- 「未来の医療はすぐそこに~iCONMの挑戦②」 | 化学工業日報
*本記事は、媒体(化学工業日報社)の許可をいただき全文掲載しております。
本インタビューの採録記事はこちらからどうぞ。 - 「未来の医療はすぐそこに~iCONMの挑戦②」 | 化学工業日報
- 2020/11/6
COINS Seminar #54をWeb開催します。
11/20(金) 15:00-16:30 (Web会議室開場14:45-)
演題:「ナノバイオデバイス技術の医療・創薬への展開」
講師:一木隆範 先生/東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻 教授
開催方法:ZOOMウェビナー ※Web会議システム。会議室URLは参加者にのみ、前日までにお知らせいたします。
講演詳細
※参加登録は締め切りました - 2020/11/6
【活動報告】 11月6日(金) COINS seminar #53がWeb開催されました。
演題:「ナノマシンが拓く革新的な脳神経系疾患治療」
講師:安楽泰孝 先生/東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 特任准教授- 詳細はこちら
- 本セミナーの内容がメディアに掲載されました | 日経 Beyond Health
- 2020/11/4
【掲載記事】 11/4 化学工業日報:「部分2本鎖mRNAでコロナワクチン」と題する iCONM 副主幹研究員・内田智士先生のインタビュー記事が掲載されました。- 「未来の医療はすぐそこに~iCONMの挑戦①」 | 化学工業日報
*本記事は、媒体(化学工業日報社)の許可をいただき全文掲載しております。
- 「未来の医療はすぐそこに~iCONMの挑戦①」 | 化学工業日報
- 2020/11/2
第7回COINSシンポジウムをWeb開催します。
日程:12/4(金) 13:00-17:25 (Web会議室開場12:30-)
開催方法:ZOOMウェビナー ※Web会議システム。会議室URLは参加者にのみ、前日までにお知らせいたします。
言語:日本語・英語 ※同時通訳あり
プレスリリースはこちら
プログラムはこちら
*Web登録は締切りました。直接お問合せください。
本シンポジウムに関する記事がメディアに掲載されました- 「未来の医療」紹介 | 神奈川新聞
- 2020/10/21
【お知らせ】iCONMの厚見宙志さんが、日本科学未来館のオンラインイベント「【研究を加速!】未来社会をつくる実証実験」に登壇しました。 - 2020/10/21
【お知らせ】10/7-10/21防災訓練を実施いたしました。 - 2020/10/21
【お知らせ】iCONMのFacebook に、当センターを紹介するフィルムを掲載しました。 - 2020/10/16
【ニュース】10/16 在日インド大使館主催のウェビナーにiCONMの内田智士 副主幹研究員が登壇しました。 - 2020/10/12
COINS Seminar #53をWeb開催します。
11/6(金) 14:00-15:30 (Web会議室開場13:45-)
演題:「ナノマシンが拓く革新的な脳神経系疾患治療」
講師:安楽泰孝 先生/東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 特任准教授
開催方法:ZOOMウェビナー ※Web会議システム。会議室URLは参加者にのみ、前日までにお知らせいたします。
講演詳細
※参加登録は締め切りました - 2020/10/12
【ニュース】10/12COINSのメンバーである東京医科大学の落谷孝広教授が、産学共同でCOVID-19における新しい重症化予測因子を同定したと発表しました。
本件に関する記事が多数メディアに掲載されました。 - 2020/10/8
【ニュース】9/17カナダ・ブリティッシュコロンビア大学にてオンライン開催された学術会議で、iCONMの研究員であるDaniel Gonzalez Carter 博士が、ポスター発表で第2位を受賞しました。 - 2020/10/1
【お知らせ】10/1 iCONMは10月を「コンプライアンス推進月間」と定め、コンプライアンス遵守を図るための諸活動を実施します。 - 2020/9/28
【プレスリリース】COINSは「イノベーション・ジャパン2020~大学見本市Online」へ出展しています。
本件に関する記事が医薬通信社に掲載されました。 - 2020/9/25
【活動報告】iCONMの中心プロジェクトであるCOINSが、COINSオンラインワークショップ2020を行いました。 - 2020/9/25
【お知らせ】iCONMのナノマシンがBSフジ「もしもで考える…なるほど!なっとく塾」で紹介されます。ぜひご覧ください。
番組名:BSフジ「もしもで考える…なるほど!なっとく塾」
放送日時:2020年9月27日(日) 17:00~
タイトル:「もしもミクロの世界に行けたなら?」 - 2020/9/15
【ニュース】9/15川崎市よりニュースレター「KAWASAKI Coastal Area News」Vol.25 が発行されました。川崎臨海部における市の取組、臨海部立地企業、まちの魅力等、多方面からの情報を発信しています。
巻頭では、iCONMの片岡一則センター長、川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長、福田紀彦市長による、産学官連携の重要性やそのシナジーについての座談会記事を掲載しています。 - 2020/9/15
【ニュース】iCONMの宮崎拓也博士らの論文が、8/19出版の Advanced Healthcare Materials 第9巻16号 に掲載され、彼のデザインが同号の表紙にも採用されました。 - 2020/9/10
【活動報告】ナノテクノロジーをテーマとした日印合同ウェビナー開催 - 2020/9/9
iCONM 片岡・喜納ラボのサビーナ・クアダー博士 (Senior Research Scientist) は、今年7月3日に Nanomedicine, Vol. 15 (6) に発表した総説(題名:An overview of nanomedicines for neuron targeting)に関し、共同責任著者の ロザリア・ロドリゲス博士(スペイン・カタルーニャ大学基礎理学部・准教授)とともに、科学メディア Neuro-Central の取材を受け、9月2日にそのインタビュー記事が掲載されました。 - 2020/9/8
【掲載記事】 9/8 日刊工業新聞: COINS発ベンチャーのひとつ「ブレイゾン・セラピューティクス社」による抗体医薬の脳内送達技術について報道記事が掲載されました。 - 2020/9/3
【活動報告】川崎市議会が当センターを視察されました。 - 2020/9/2
【プレスリリース】公益財団法人がん研究会 有明病院は、東京大学医科学研究所、札幌医科大学、公益財団法人 川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター、慶應義塾大学病院、およびナノキャリア株式会社(開発時はアキュルナ株式会社)と共同研究を進めてきたsiRNA核酸医薬候補である乳がん治療薬(SRN-14/GL2-800)を用いて、医師主導治験(First In Human試験)を2020年9月2日より開始しました。
本件に関する記事が日経メディカル、医薬通信社、がんプラスなど多数メディアに掲載されました。- がん研有明病院が進行乳癌を対象に核酸医薬候補の医師主導治験を開始 | 日経メディカル
- siRNA核酸医薬乳がん治療薬の医師主導P1試験開始 がん研究会有明病院 | 医薬通信社
- 核酸医薬品「SRN-14/GL2-800」、切除不能・転移性再発乳がんを対象とした第1相医師主導治験を開始 | がんプラス
- 2020/9/1
【受賞】COINSメンバーの松元 亮博士(東京医科歯科大学生体材料工学研究所・准教授)は、7/14 に「2020年度日本高分子学会旭化成賞」を受賞しました。対象となった研究題目は「高分子ゲルを応用した完全合成型人工膵臓デバイスの開発」です。 - 2020/8/21
【掲載記事】8/4東京大学と合同で発表した記者説明会の反映記事が、日経 Beyond Health、科学新聞に掲載されました。- がん免疫療法の効果がナノマシンで飛躍的に向上 | 日経 Beyond Health(2020/8/19)
- 免疫チェックポイント阻害剤とナノDDS併用で効果 | 科学新聞(2020/8/21)
- 2020/8/19
【受賞】COINSサブテーマ1のリーダー宮田完二郎博士(東京大学大学院工学系研究科・准教授)と、同じくサブテーマ5リーダー西山伸宏博士(東京工業大学化学生命科学研究所・教授)は、東大医学系研究者ならびに西山研の研究者とともに、物質・デバイス領域共同研究拠点 (NJRC) より 「2020年度 第2回物質・デバイス共同研究賞」を受賞しました。 - 2020/8/18
【活動報告】iCONMの Anjaneyulu Dirisala 博士研究員が、インドにあるKL Universityで生化学、生物工学、薬科学を専攻する学部生および大学院生を集めた講義をオンラインで行いました。
Anjaneyulu 研究員らの研究成果はこちら - 2020/8/14
【掲載記事】新型コロナの情報として、7/20中日新聞に掲載された片岡一則センター長(東京大学 特任教授)のインタビュー記事が、岐阜県多治見市のタウン誌 “MYTTLINE” に掲載されました。 - 2020/8/14
【掲載記事】家庭画報に、当センターCOINSプロジェクトメンバーである松村保広先生(国立がん研究センター)に関する記事が掲載されました。 - 2020/8/12
【掲載記事】5/20東京大学・東京医科歯科大学と合同で発表したプレスリリースの反映記事が、高齢者住宅新聞に掲載されました。- プレスリリースはこちら
- 詳細はこちら
- 脳の薬物療法の進歩 アルツハイマー病に効果 | 高齢者住宅新聞
- 2020/8/4
【記者説明会】公益財団法人川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターは、東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻との共同研究により、脳腫瘍の一種、グリオブラストーマ(膠芽腫:GBM)の新規治療法をマウスで実証し、記者説明会を行いました。
この研究成果は「ACS Nano」に掲載されました。
本件に関する記事が日経新聞、日経バイオテク、医薬経済など多数メディアに掲載されました。- 悪性脳腫瘍、ピンポイント攻撃 ナノカプセルを活用 | 日経新聞
- iCONM、悪性脳腫瘍へのDDSでICIの治療効果を増大 | 日経バイオテク
- 抗PD−1抗体に相棒を発見 | 医薬経済
- 2020/7/27
【掲載記事】メインプロジェクト COINS の参画機関である アキュルナ社が、日経新聞に掲載されました。
iCONMで研究してきた悪性脳腫瘍のDDSがいよいよ、臨床を見据えた開発段階に入りました。この研究の一部は、篤志家からのご寄付によって行うことができましたことに感謝申し上げます。- 悪性脳腫瘍の薬開発 アキュルナ、3年以内に治験 | 日経新聞
- 2020/7/27
【お知らせ】iCONM 片岡・喜納ラボの Dr. Daniel Gonzalez-Carter が筆頭著者となった 7/23付PNAS掲載の論文が、米国の医療メディア “BioWorld Science” で Editor's Choice に選ばれました。Daniel は、同誌のインタビューに応じ、投与した薬剤が末梢組織に蓄積せず、脳内に選択的に取り込まれる世界初の手法について説明しました。 - 2020/7/27
【プレスリリース】公益財団法人川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターは、東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻との共同研究により、末梢組織での蓄積を抑え、脳組織だけに薬物を届ける、世界初の薬物送達システムを開発しました。
本件に関する記事がPHARM TECH JAPAN ONLINEなど多数メディアに掲載されました。- ナノ医療イノベーションセンター、薬剤を脳だけに選択的に送達する新たな手法を開発 | PHARM TECH JAPAN ONLINE
報道一覧はこちら - 2020/7/20
【お知らせ】内田智士 客員研究員(東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 特任助教 兼任)がテレビ東京「探究の階段」で紹介されます。ぜひご覧ください。
番組名:テレビ東京「探究の階段」 #42
放送日時:2020年7月23日(木) 22:54~
タイトル:ナノ医療で目指す「万能薬」/内田智士(ナノ医療イノベーションセンター客員研究員 / 東京大学 特任助教 / 医学博士) - 2020/7/19、20
【掲載記事】スマートナノマシン®とmRNAに関する片岡一則センター長(東京大学 特任教授)のインタビュー記事が、東京新聞、中日新聞に掲載されました。- 「コロナ深知り!」 高速で開発、設計も自在 | 東京新聞・朝刊、中日新聞・朝刊
- 2020/7/17
【お知らせ】内田智士 客員研究員(東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻 特任助教 兼任)がスマートナノマシン®について、ドイツメディア Ruptly TVの取材を受けました。 - 2020/7/10
【掲載記事】文部科学省の「特色あるラボデザイン事例集」にiCONMが紹介されました。iCONMは第2章 事例No.15です。 - 2020/6/26
【記者会見】公益財団法人川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターは、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構および東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻との共同研究により、世界で初めて、肝類洞壁の表面を選択的かつ一過性に覆う物質を創生し、遺伝子治療薬の肝排泄を制御することに成功し、記者会見を行いました。
この研究成果は「Science Advances」に掲載されました。
本件に関する記事が時事通信、Oncology Tribune、日刊工業新聞など多数メディアに掲載されました。
- 肝臓毛細血管をコーティング 遺伝子治療効率向上―川崎市財団・東大 | 時事通信
- 遺伝子治療の効率を安全かつ大幅に高める肝内毛細血管コーティング剤の開発 | Oncology Tribune
- 大腸がん、遺伝子導入効率10倍 iCONMなど皮膜剤・カプセル投与 | 日刊工業新聞
報道一覧はこちら - 2020/6/26
【掲載記事】COINSサブテーマ4に所属する、東京医科歯科大学生体材料工学研究所 松元亮准教授、宮原裕二教授らの研究グループは、グルコース応答性ゲルと血液透析用中空糸を融合したクローズドループ型人工膵臓デバイスを開発しました。- 完全合成材料の人工膵臓デバイス 東京医科歯科大・名大など開発| 科学新聞
- 2020/6/18
【掲載記事】日経 Beyond Healthの特集でiCONMとアキュルナ社が紹介されました。 - 2020/6/17
【掲載記事】4/2東大・工学と合同で発表したプレスリリースの反映記事が薬事日報に掲載されました。
肝炎抑制の化合物開発‐細胞増殖因子を代替 東京大学・川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター研究グループ | 薬事日報 - 2020/6/11
【活動報告】第14回COINS全体会議を行いました。
詳細はこちら - 2020/6/4
【記者会見】公益財団法人川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンターは、公益財団法人東京都医学総合研究所と、新型コロナウイルス (covid-19) の再来・再燃および更に新たなコロナウイルス襲来に備えたアジュバント機能一体型mRNAワクチンを迅速に開発する技術の確立を目指した共同研究を4月1日に開始しました。
本件に関する記事が日経バイオテク、時事通信、薬事日報など多数メディアに掲載され、テレビ神奈川で放映されました。
- iCONMと東京都医学総合研究所、新型コロナにmRNAベースのワクチンを開発へ | 日経バイオテク
- RNAのワクチン技術開発へ 新型コロナで川崎市財団など | 時事通信
- mRNAワクチン生産技術、共同研究を開始 川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター、東京都医学総合研究所 | 薬事日報
- 低価格ワクチン生産へ共同研究 新型コロナ | テレビ神奈川
報道一覧はこちら - 2020/6/2
【掲載記事】5/22Web開催したCOINS seminar #52での講演内容が「日経 Beyond Health」 に掲載されました。 - 2020/5/29
【掲載記事】5/22Web開催したCOINS seminar #52での講演内容が「医薬通信」に掲載されました。 - 2020/5/22
【活動報告】5月22日(金) COINS seminar #52がWeb開催されました。
演題:「機能性高分子の精密設計に基づく医療ナノマシンの創製」
講師:西山伸宏 教授/東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 教授
詳細はこちら - 2020/5/20
【記者会見】片岡一則(iCONM センター長)、津本浩平 (東京大学 教授)、安楽泰孝(iCONM 客員研究員/東京大学 特任准教授)、横田隆徳(東京医科歯科大学 教授)らの研究グループは、脳内に抗体医薬を効率良く送達するスマートナノマシン®の分子設計と合成を行い、 アルツハイマー型認知症のモデルマウスにて脳実質内アミロイドβの凝集抑制を低用量で実証することに成功し、共同記者会見を行いました。
この研究成果は「ACS Nano」に掲載されました。
本件に関する記事が化学工業日報、日経Beyond Health、日刊工業新聞など多数メディアに掲載されました。- 抗体医薬の脳内送達技術 低用量で認知症抑制 | 化学工業日報
- 抗認知症薬を脳内に届ける「ナノマシン」を開発 | 日経Beyond Health
- アルツハイマー型認知症、低用量の抗体医薬で抑制 iCONMなど成功 | 日刊工業新聞
報道一覧はこちら - 2020/5/12
【プレスリリース】神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)の宮崎拓也研究員、東京大学大学院工学系研究科のカブラルオラシオ准教授、東京大学大学院医学系研究科の永松健准教授、鈴木研資先生、川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)の片岡一則センター長らの共同研究グループは、妊娠期の化学療法を可能にするナノカプセルを開発しました。これにより、将来的には妊娠期の難治性疾患である妊娠高血圧や早産の治療薬の創出につながる可能性が期待できます。
このプレスリリースが、高分子学会広報委員会パブリシティ賞を受賞しました。 - 2020/5/8
【お知らせ】COINS Seminar #52をWeb開催します。
5/22(金) 15:00-16:30
演題:「機能性高分子の精密設計に基づく医療ナノマシンの創製」
講師:西山伸宏 教授/東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所 教授
開催方法:ZOOMによるWeb会議システム
講演詳細
※参加登録は締め切りました - 2020/5/7
【掲載記事】iCONMに実験室構える花王安全性科学研究所の森本拓也さんのコメントが掲載されました。 - 2020/5/1
【掲載記事】iCONMに実験室を構えるアンジェス社が、大阪大学森下教授と新型コロナウイルスワクチンの共同開発に着手され、記事掲載されました。 - 2020/5/1
【受賞】COINSサブテーマ5に所属する客員研究員の武元宏泰先生(東京工業大学助教)が、2019年度高分子研究奨励賞を受賞しました。- 演題:生体内環境変化を認識する機能性高分子の開発と薬物送達への展開
- 2020/4/30
【掲載記事】COINSのサブテーマ3のリーダーである位髙啓史先生(東京医科歯科大学 教授)のインタビュー記事が掲載されました。- 【解説Q&A】世界が血眼になる「RNAワクチン」を学ぼう | NewsPicks
- 2020/4/28
【掲載記事】スマートナノマシン®および体内病院®について、ドイツの国営通信社Deutsche Wellに紹介記事が掲載されました。 - 2020/4/22
【活動報告】遠隔会議システムを使ったインナーコミュニケーションイベントを開催しました。
詳細はこちら - 2020/4/8
【掲載記事】COINSのサブテーマ3のリーダーである位髙啓史先生(東京医科歯科大学 教授)が核酸医薬のベンチャーとして有名な米モデルナ社の covid-19 ワクチンについてコメントしました。 - 2020/4/2
【プレスリリース】東京大学大学院工学系研究科の植木亮介助教、内田智士特任助教、オラシオ カブラル准教授、山東信介教授ら、川崎市産業振興財団ナノ医療イノベーションセンター(iCONM)の藤加珠子研究員らの共同研究グループは、生体において高い生理活性を示す細胞増殖因子代替化合物を開発しました。これにより、将来的には再生医療の大幅なコストダウンや安全性の向上につながる可能性が期待できます。その結果は、米国科学誌 "Science Advances" に掲載されました。 - 2020/4/1
【掲載記事】スマートナノマシンを用いた核酸医薬に関して、アキュルナ社およびブレイゾン・セラピューティクス社の事業とiCONM/COINS のアカデミック研究との連携が記されている。- 「核酸医薬品の創出に向けた産官学の取り組み(第6回)」
実用化に向けた新たなポリマー系DDSの開発:産学連携に基づくベンチャー企業を軸とする取り組み | Pharm Tech Japan
- 「核酸医薬品の創出に向けた産官学の取り組み(第6回)」
- 2020/4/1
【掲載記事】iCONMのTheofilus A. Tockary研究員の記事がリケラボに掲載されました。
リケラボは「理系の理想の働き方を考える研究所」として、理系の皆様を応援しているサイトです。
Theofilus研究員からのコメント「この記事が若手研究者のみなさんのご参考になればと願っています!」
Theofilus研究員らの研究成果はこちら - 2020/4/1
【プレスリリース】川崎市と公益財団法人川崎市産業振興財団が、殿町キングスカイフロントのクラスター運営の開始についてプレスリリースしました。