NanoBio First 最先端研究開発支援(FIRST)プログラム 「ナノバイオテクノロジーが先導する診断・治療イノベーション」 ナノバイオ・ファースト Eglish

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プロジェクト概要

ニュース 2012年度

2013年3月27日
毎日新聞と日経新聞に東京大学片岡一則教授のチームがmRNAを脳の神経細胞に届ける技術を開発したことが紹介されました。
2013年3月12日
”2月14日に記者発表を行いました論文"In vivo mRNA introduction into central nervous system"について、 日本経済新聞時事ドットコムexcite ニュースYAHOO!JAPAN ニュース日刊工業新聞などで紹介されました。
2013年2月25日
川村渉 (D2) さんが、帝人 21 世紀フォーラム(2013 年 1 月 26 日)にて優秀賞を受賞しました。受賞タイトルは「PICsomeを用いた新規アクティブターゲッティングプラットフォームの構築」(共著者:安楽泰孝、岸村顕広、片岡一則)です。
2013年1月25日
2013年2月4日(月)、在日フランス大使館科学技術部主催の日仏セミナー≪バイオインスパイアード手法とアプリケーション≫に中心研究者の片岡一則教授(東京大学)が登壇します。皆様のご参加をお待ちしております。
プログラム(PDF) 概要(PDF) 申込用紙(Word)
2013年1月16日
サブテーマIIIのリーダー、東京大学の西山伸宏准教授が1月1日付で東京工業大学 資源化学研究所 高分子材料部門の教授に就任しました。
2013年1月16日
東京大学の長田 健介准教授が、第 22 回インテリジェント材料 / システムシンポジウムにて (2013 年 1 月 8 日) 高木賞を受賞しました。 受賞タイトルは「環状 DNA の折り畳みと遺伝子治療への応用」です。
2013年1月9日
茶谷 洋行さん (東京大学) が、The 9th SPSJ International Polymer Conference (IPC 2012) にて (2012 年 12 月 14 日) Poster Award を受賞しました。受賞タイトルは「Design of PEGylated polyion complexes featuring single siRNA molecule ~Effect of chain lengths of PEG-b-polycations on the complex structure and properties~」(共著者:S. Watanabe, H. Takemoto, S. Fukushima, K. Miyata, K. Osada, N. Nishiyama and K. Kataoka) です。
2013年1月9日
堀 真緒さん (東京大学) が、The 9th SPSJ International Polymer Conference (IPC2012) にて (2012 年 12 月 14 日) IPC2012 young scientist poster award を受賞しました。受賞タイトルは「Improved stability of PICsomes (polyion complex vesicles) against environmental changes by introducing guanidinium moieties in polycation segment」(共著者:Y. Anraku, A. Kishimura and K. Kataoka) です。
2012年12月11日
片岡一則教授による高分子ミセルの研究が、Nature Outlook、「ナノテクノロジー:薬の運搬(Nanotechnology: Carrying drugs) 」において紹介された。特に、ナノメディシンのサイズの重要性に関して、我々がNature Nanotechnologyに近年発表した論文"Accumulation of sub-100 nm polymeric micelles in poorly permeable tumours depends on size"が図と共に解説されている。
2012年12月5日
宮田完二郎 助教が、日本バイオマテリアル学会より 2012 年度バイ オマテリアル科学奨励賞を受賞しました。受賞タイトルは「微小な化学構造の違 いに基づいて低毒性 / 高効率核酸送達を実現する高分子ナノ材料設計」です。
2012年12月5日
内田智士さん (D4) が、日本バイオマテリアル学会より 2012 年度 優秀ポスター発表賞を受賞しました。受賞タイトルは「In vivo mRNA デリバリー に向けた非ウイルス性キャリアの開発と機能解析」(共著者:位高啓史、片岡一 則) です。
2012年11月27日
国立がん研究センター研究所の小坂展慶 研究員が、2012年度(第31回)日本 癌学会学術賞 奨励賞を受賞しました。受賞タイトルは「分泌型マイクロ RNAによるがん悪性化機構の解明と診断・治療への応用」です。
2012年11月27日
東京医科歯科大学の宮原裕二研究室と独立行政法人 国立がん研究センター研究所 の落合研究室から発表した論文"A label-free electrical detection of exosomal microRNAs using microelectrode array"がChemical Communications誌(Volume 48, Issue 98,11942-11944, 2012)のインサイドフロントカバーを飾りました。
2012年11月7日
東京大学の宮田完二郎 助教が、IUMRS-ICEM 2012 (2012年9月27 日)にて、Award for Encouragement of Research in Materials Science; The Materials Research Society of Japanを受賞しました。受賞タイトルは「Smart Multilayered Polymer/Silica Assemblies for Enhanced siRNA Delivery」(共 著者:Tomoya Suma, Sumiyo Watanabe, Yasutaka Anraku, Noha Gouda, Hiroyasu Takemoto, Takehiko Ishii, Akihiro Kishimura, Nobuhiro Nishiyama, Kazunori Kataoka)です。
2012年10月24日
11月11日(日)に東京国際交流館プラザ平成(お台場)にて開催のFIRSTサイエンスフォーラム3に、中心研究者の片岡一則教授が登壇します。皆様のご参加をお待ちしております。
2012年9月14日
10月5日にナノバイオファースト国際シンポジウムを開催します。詳細につきましては、シンポジウムのWEBページをご覧ください。
2012年9月1日
片岡一則教授の研究内容の紹介が9月1日付けの読売新聞朝刊「顔」に掲載されました。
2012年8月21日
東京大学片岡研究室からから発表した論文 "Accelerated Polymer-Polymer Click Conjugation byFreeze-Thaw Treatment" が、ACS Publications発行 Bioconjugate Chemistry誌(Volume 23, Issue 8, 1503-1506, 2012) の表紙を飾りました。
2012年7月25日
中心研究者の片岡一則教授(東京大学大学院工学系/医学系研究科)が第9回江崎玲於奈賞を受賞することが決定しました。授賞式は今年の10月につくば市で行われる予定です。(東京大学工学部広報)
2012年6月8日
東京大学の西山伸宏 准教授が、日本癌学会奨励賞を受賞しました。受賞タイトルは「難治がんの標的治療のための高分子ミセル型薬物送達システムの開発」です。

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